読書の秋で立て続けに図書館で借りた辻さんの本を読んでいる・・・
９４年の 芥川賞 の本・・・
芥川賞は 大学生の頃や就職して１，２年程は買って読んでいたけれども・・・
いつも・・・「む・む・む・・・・？よくわらかん・・・」
話の筋は解るのだけれど
何が言いたかったのか意味を想像、理解できる時もあるが・・・
すっきりとしない時も多かった・・・
どちらかというと・・・これは「む・む・む・・・？」と思うタイプの小説
が、主人公が漏らす言葉が キーなんだと思った・・・
妙に・・・理解不能な花井と主人公も含め不気味に印象に残り続ける・・・感じだった
文学部ではないし・・・芥川賞の基準？もわかりませんし・・・
さて・・・思い起こすと・・・
９４年は結婚をして２年経った頃だから・・・
夫の会社の工場があり、その近くに住んでいた頃・・・
日本の海外青年協力隊さんが居て、日本人の友達はその人達３人位だった・・・な
家のお隣さんも日系企業の家族が住んでいて奥様は韓国の人でしたが
日本語が上手だし、日本人の旦那様思いでとても賢そうで、優しい人だったな・・・
お買い物は地元の市場で・・・鳥や豚や牛や魚はほぼ・・・丸ママの状態で売っていて
それを直に切って売られていた・・・
今、思うと、若さで生きていた頃だと思う(^^)/ よく頑張ったと自分を褒める
こちらも読んでみた・・・
「愛のあとにくるもの」
日本人青年と韓国人の女の子の恋愛ストーリー
韓国で連続ドラマ化されるという情報だったので・・・
丁度、本を借りていたので、興味深く読んだ・・・
とても面白いストーリーで
ドラマになったらきっとロマンチックだと思う
そんな感じのストーリーになるような気がする
さて・・・
韓国と日本は昔から深くて長い川があるような関係・・・
社会性を含むドラマとなるのかもしれない・・・
理想的な明るいドラマになって欲しいと思う・・・
古い年代の方は中国も、韓国も日本の戦時中の事を嫌悪しつづけているのだろうと思う
が、アジアに住んでいると、日本人女性はアジア系の男性に人気があり
結構、求婚されていたように思う、中国人にも韓国人にも・・・（*^_^*）
「父ちゃんの料理教室」辻 仁成 著
料理とエッセイがついている本・・・
こういうのが私は親しみやすくて性に合う・・・
結構、お料理の趣味が合っている感じ・・・
この本のクッキーも作ってみたいと思った・・・
アメリカンクッキー❤
アメリカ旅行でフロリダの家族の家に泊めてもらった時
こんなクッキーを一緒に作った・・・
オートミールのようなクッキーも作った
「ステラおばさんのクッキー」みたいなの・・・
とっても、美味しい・・・
でも、食べ過ぎると…太る・・・（*^_^*）
さて・・・・
読書の秋は続く・・・
白仏・ピアニシモ・日付変更線・・・など・・・
マルチで
ものすごい著作数が多いので・・・ぼちぼち・・・興味あるものを・・・
さてさて・・・根を詰め過ぎたので
お尻に根が生えそう
この辺でまたスポーツをしなくては・・・
学生時代に戻ったように・・・本にはまっている昨今でした・・・
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