真夜中の読書・・・をしている昨今・・・秋です
辻 仁成さんのブログが面白くて ↓ 本を読んでみようと思った次第
秋の夜長に読もうと、図書館で沢山本を借りてきた・・・
昨日は「父」を読んだ・・・
「告白」のイメージが頭に浮かぶ・・・
息子さんへ向けた告白のような気がして・・・頭からなんとなく離れないし
心に響いた・・・
人は面と向かって言葉で伝えられない人がいると思う
面と向かって言えない事がある・・・
私もそうで・・・身内に2度程手紙を書いたけど
一番肝心な人には何も伝えられないでいた・・・(*^_^*)
高校生の思春期の頃は
「文章を書いてみたい」=「人に理解してもらいたい、共感してもらいたい」
と思った時期があった。
今まで本を読んで沢山、共感し、心も安らいだから・・・
でも、今はそう思わなくなった・・・
大人になるにつれ・・・
仕事や結婚、生活に追われてそれどころではなくなって・・・
とてつもない問題に出くわす事もあり・・・
大人になるにつれて、どうにもならない事もあったり
大人になればなるほど理解できる部分も経験も多くなっていったからかしら?
時間が解決するという事も知り、どうにもならない事もあるのだと
諦めも大事、執着を捨てる事も知り得たりした・・・(お坊さんか?)
いろいろな経験の中で今まで生きてくることができた。
本やエッセイは心がいきづまった時には必ず探して読んでみるのだけれど
でも、こうして、日記を書いているのは・・・
日々の心のお掃除かもしれない、浄化する為かもしれない
怒っていても、悲しくても、嬉しくても・・・心が落ち着くからでしょう
また、今、日記を読み返すと・・・懐かしく、面白いし、楽しかったと
自分への「ラブレター」なのかもしれない日記は・・・
さて・・・また、
「エッグマン」も読んだ
これは、読んでいても「食」が絡んで
最後に「食」がストーリーを締めくくってくれて
「卵料理」を作りたくもなるし、食べたくもなる
楽しく、すらすらと・・・読めた。
昔、「ちびくろさんぼ」「ぐりとぐら」の絵本が大好きだった・・・
「食」の絡む本は何故か・・・心に残る(^^)
読書の秋ですね・・・
秋は食の秋でもあります・・・
近場の安くて美味しくてボリュームのある定食屋さんなんかに行ったりします
日替わり定食で、月曜日はエビフライ、火曜日はから揚げ定食、水曜日は握りずし定食
木曜日は天ぷら定食、金曜日は刺身定食・・・などと・・・
毎日食べたくなる・・・(*^_^*)
秋はまだまだ・・・読書欲も食欲も旺盛になりそうです・・・(^^)
次の本は「愛のあとにくるもの」・・・さて、読んでみよう(^^)/
本は・・・人生を深くしてくれます・・・
本は人々へのよりよい人生を願って書かれているにに違いない・・・
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