2月17日火曜日

寒暖の差が激しい関西です・・・
冬バテというのがこの時期あるそうです。気をつけて。
NHK長野・撮るしんhttp://www.nhk.or.jp/shinshu-blog/

南佐久郡北相木村 大禅の滝。高さ20メートルは下らないそう!

諏訪市 霧ヶ峰
長野の冬は特に芸術めいております・・・
昨日は再放送の東野圭吾の「手紙」を見ました・・・。
再放送2.3回やっていると思いますが。泣けるんんです・・・。
人の涙腺をつかんでいる作家というよりも・・・
人間の潜在意識をついた作家というのでしょうか・・・。脚色もよく。
沢尻エリカの無垢な美しさ、まっさんの罪人ぶり、主演の山田孝之さん・・・
久しぶりにテレビをガン見しました。
「手紙」タイミングよく、大師匠様の素敵な「お叱り」の手紙が届き・・・
恐縮然りでした。しかし、「手紙」されど「手紙」
大阪で再び茶道を開始し、「手紙」をよく書くようになりました。
それも、巻紙(昔の手紙のように長い紙に筆で書状をかくやつです。)に
礼儀正しく、ご挨拶から本文、絞めの言葉で終わります。
下書きをしなくちゃいけません。昔、母に下書きしてから手紙を書きなさい
といわれ、手紙って面倒くさいものだと、思い込んでいましたから。
パソコン世代になり、パソコンで高速で打ち込むと楽ですが、
誤字脱字間違いだらけだったりします。^^;
しかししかし、筆と墨と和紙に書くという作業が日本人の潜在意識を
これまた・・・思い起こさせて雅で心の入ったものになるからこれは
摩訶不思議です。
ドラマから手紙、人間の潜在能力にまで話は及びましたが、
ドラマ「手紙」はストーカー的になったりしていましたが、
また、「励まし」「やる気」「癒し」になったりもします。
受け手、送り手、なかなか思いは伝わるようで伝わっていないのかもしれませんが・・・。でも、
その中には潜在的な匂いが感じられるものだと思います。
私は潜在的な匂いが大好きです。抽象的なんですが・・・。
さて、
おとといはバレンタインデーで家の近くの小粋なフレンチレストランへ




サンデーランチだったのですが、安くておいしいでした。
家の近くはお寺も多く、小さなお店、古い町並みとちんちん電車がとても愛嬌があって、私は堺の街が大好きです。
さて、夫はいつも「身の丈」で生活が大事と云う人です。
いつも口がすっぱくなるほど云うので、
名前が「たけし」なので、「みのたけこ」と最近呼んでいます。
これも潜在的な愛のこもった?あだ名です?!^^;