11月13日火

ようやく…秋を楽しめるような静けさと寒さが戻ってきつつあります・・・
今日の風は冬を彷彿とさせる寒さでした。
秋のイベントの多くも終盤となり・・・
結果惨敗でしたが、やりつくした感は充実しています。
そして、年末にかけ・・・楽しい事も多くなりそう・・・
今宵は90円ブラックチョコの食べ比べという夜長・・・・平和だ!!

今日の私はガーナチョコ派であった・・・(^^♪
さて、先日、国際俳句交流協会地方大会に応募した俳句・・・
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立雲や大きガジュマル覆ふ島 ★

Columns of clouds -
big Malayan banyans
cover the island
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他応募したものの・・・選に落ちてしまった句も
私的にはインドネシアへの思い入れが深い句ばかり・・・以下
・水禍跡マングローブを植うる旅
To prevent flooding
A trip to plant mangroves

・犀鳥の番忽ち大夕焼 (バンテン地方探訪の旅にて・・・)
A couple of paradise
quickly came over
and became a big sunset

ジャワサイの角めく気根夏霞
Rings like Rhinoceros sondaicus horn
seems to be visible in summer haze

・海亀の碧き産土生れにけり
The ocean which is the production land was blue
A sea turtle was born from the sandy beach

アザーンの闇の中から南十字星(サザンクロス)
I could see the Southern Cross from the darkness of the night
when Azan was heard
By夢乃・YUMENO(翻訳機能で訳してみたが・・・(^o^))
さて、愛すべきIndonesiaはジャカルタにまた訪れる予定・・・
素朴な自然の残る土地柄が好きなのである・・・
土地土地の伝統的なバティックの布の柄も素敵である
スラゥエシ島やロンボック島の地震、各地の災害はなんとも悲しい出来事であったが・・・
インドネシアの司る神の「ヨギとリンガ」
再生と破壊の神とはよく言ったものだ・・・
古来人々は破壊と再生との繰り返しをよく知っている・・・
何度となく・・・火山、台風、地震と自然災害の宝庫のような国だから
原始の自然を感じさせてくれる国である・・・。
その災害を再現した劇を綺麗な舞踊で再現してくれる
ジャワやバリ舞踊や影絵・・・
ガムランの音色がその時の臨場感と現実感を醸し出し・・・
先祖からの潜在能力を湧きたたせてくれているようだ・・・
それが伝統文化だと思う・・・

↑メラピ山の神を鎮める様子の場面 In Indonesia