11月2日水

昨日の夕陽と空の水色がとても美しかった・・・

一粒万倍日だったようで、

昨日撒いた種は後に万倍になって返ってくるという日

なので、神社にお参りに行った・・・(^^♪

さて

「まちがい」辻仁成著を読み終えた・・・

わかり易い筋書きと複雑な人間関係もなく、登場人物も少ないので

とても、解り易く、安心して読めた・・・

この作者は時々、難しい設定や効果を出すためなのか

複雑に登場人物の設定をしている小説もある・・・

慣れると解るのだが、

今回は素直な恋愛小説として楽しく読めた

「まちがい」は何がまちがいなのか・・・

それは、人生最後に運命と重なってわかる?いや・・・わからないか・・・

曖昧に狭間にあるものだと思う・・・

何がまちがいで何がまちがいでないか・・・

死ぬときに結果がだけが残るのだろうが・・・

そういうと、夢も希望もないのだが・・・

まちがい・・・からいろいろなストーリーが生れることは確かだ・・・

よく・・・「まちがった!」「間違いだった」

「いや?あれでよかった?!」

なんて人生はよくある・・・

ゴルフで例えると・・・

あれれ!!あんな所にボールが行って、間違いだぁ・・・・!!と思っても

結果・・・バンカーから穴に入ったり・・・結果オーライで

バンカーに入れた事が、かえって、緊張が倍増して、結果オーライになったりする

要するに・・・

その場その場において、状況は日々変わる、心もかわる、気合も変わる(^^)

普遍性のない物はない・・

だから、その場、正直な気持ちで生きる、自分を騙さない事、自分の信念に生きる事が

なによりも、自分を大事にする事で、廻りが幸せになるのだとも・・・

昨日の、脳科学ではないけれど・・・

同じ心臓のリズムを持つ人は相性が良く、落ち着く相手らしいが・・・

そんな人と巡り合えたら幸せだ・・・

でも、小説のように、ダンスの相手役なんかは、やはり、

ペアになると、同じ音楽、リズムで永く踊ったりするわけだから・・・

気持ちや心拍数が合わないと上手く踊れないと思うし

ペア同志結婚する人も多くいるのは

そういう事ではないかと思う・・・

同じ、音楽が好きだとか、波長が合う人と一緒になるのは

生きるリズムが同期できる部分があるからではないかと思う

家族だって、生まれてから一緒なのだから、合うのだろうし・・・

合わないとすれば・・・接する時間が少ないか、うまれつき合わないかだろうけど

いろいろな理由でリズムが狂ったか・・・

とにかく、合う、気持ちが安らぐ相手がいると人間は幸せな気持ちになるのだと

孤独が好きな人も居るだろうけれどね(^^

自然に、おもいやり、優しくなれる相性というものも

心臓のリズムに隠された秘密なのかもしれない(それだけじゃないと思うけど)

生き物の神秘なのでしょう・・・

とにかく、許せる・・・部分が多い人と居ると私なんかは人生が楽で楽しい

何故か許せる愛嬌のある人が好きだ(^^

リラックスしてると、悩みも言いやすいし・・

人生は経験のエンドレス・・・

自然体で居られる人じゃないとね・・・(私は)

さて・・・

おはようございます!

今日からまた、良いお天気が続く秋晴れらしいです

今日のひと日もありがとうございます

しっかりと秋の日差しを有効活用します❤

今日も、暖かく過ごせますように

 

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