昨日の夕陽と空の水色がとても美しかった・・・
一粒万倍日だったようで、
昨日撒いた種は後に万倍になって返ってくるという日
なので、神社にお参りに行った・・・(^^♪
さて
「まちがい」辻仁成著を読み終えた・・・
わかり易い筋書きと複雑な人間関係もなく、登場人物も少ないので
とても、解り易く、安心して読めた・・・
この作者は時々、難しい設定や効果を出すためなのか
複雑に登場人物の設定をしている小説もある・・・
慣れると解るのだが、
今回は素直な恋愛小説として楽しく読めた
「まちがい」は何がまちがいなのか・・・
それは、人生最後に運命と重なってわかる?いや・・・わからないか・・・
曖昧に狭間にあるものだと思う・・・
何がまちがいで何がまちがいでないか・・・
死ぬときに結果がだけが残るのだろうが・・・
そういうと、夢も希望もないのだが・・・
まちがい・・・からいろいろなストーリーが生れることは確かだ・・・
よく・・・「まちがった!」「間違いだった」
「いや?あれでよかった?!」
なんて人生はよくある・・・
ゴルフで例えると・・・
あれれ!!あんな所にボールが行って、間違いだぁ・・・・!!と思っても
結果・・・バンカーから穴に入ったり・・・結果オーライで
バンカーに入れた事が、かえって、緊張が倍増して、結果オーライになったりする
要するに・・・
その場その場において、状況は日々変わる、心もかわる、気合も変わる(^^)
普遍性のない物はない・・
だから、その場、正直な気持ちで生きる、自分を騙さない事、自分の信念に生きる事が
なによりも、自分を大事にする事で、廻りが幸せになるのだとも・・・
昨日の、脳科学ではないけれど・・・
同じ心臓のリズムを持つ人は相性が良く、落ち着く相手らしいが・・・
そんな人と巡り合えたら幸せだ・・・
でも、小説のように、ダンスの相手役なんかは、やはり、
ペアになると、同じ音楽、リズムで永く踊ったりするわけだから・・・
気持ちや心拍数が合わないと上手く踊れないと思うし
ペア同志結婚する人も多くいるのは
そういう事ではないかと思う・・・
同じ、音楽が好きだとか、波長が合う人と一緒になるのは
生きるリズムが同期できる部分があるからではないかと思う
家族だって、生まれてから一緒なのだから、合うのだろうし・・・
合わないとすれば・・・接する時間が少ないか、うまれつき合わないかだろうけど
いろいろな理由でリズムが狂ったか・・・
とにかく、合う、気持ちが安らぐ相手がいると人間は幸せな気持ちになるのだと
孤独が好きな人も居るだろうけれどね(^^
自然に、おもいやり、優しくなれる相性というものも
心臓のリズムに隠された秘密なのかもしれない(それだけじゃないと思うけど)
生き物の神秘なのでしょう・・・
とにかく、許せる・・・部分が多い人と居ると私なんかは人生が楽で楽しい
何故か許せる愛嬌のある人が好きだ(^^
リラックスしてると、悩みも言いやすいし・・
人生は経験のエンドレス・・・
自然体で居られる人じゃないとね・・・(私は)
さて・・・
おはようございます!
今日からまた、良いお天気が続く秋晴れらしいです
今日のひと日もありがとうございます
しっかりと秋の日差しを有効活用します❤
今日も、暖かく過ごせますように
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