今日の誕生花 マトリカリア
花言葉は「集う喜び」「深い愛情」「楽しむ心」「恋路」
今日は何の日? 百人一首の日
嘉禎元年(1235年)5月27日に「小倉百人一首」が完成したと
されていることから、この日は「百人一首の日」とされた(鎌倉時代)
吉田兼好は昨日も述べたように
「徒然草」の随筆を執筆されたお坊様であるが
和歌の四天王とも呼ばれていた
兼好法師は、二条為世(にじょうためよ)という人に和歌を教わったということです
この人は藤原定家のひ孫にあたり、とても有名な和歌の先生でした。
その和歌の一つ・・・
「住めばまた 憂き世なりけり 他所ながら 思ひしままの 山里もがな」
新千載和歌集 2106番
**訳:俗世を逃れて住んでみると、ここも結局、辛いことの多いところであったなぁ。
よそから眺めて憧れた、その通りの山里があったらなぁ。
・・・・・・・・・・・・・・・・
鎌倉時代の兼好も今の世も同じような事を思いながら生きていたのですね
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
で・・・
昨日は、ブログの文章教室のズーム勉強会に参加してみた
作家さんの 作者への原稿用紙への 校正、推敲の筆跡を初めて見た
ブログ も 小説も 基本は 読み手に伝わるように直してゆく
トピックも食いつきが良い エサ のようなもので 印象に残る方がいいし
同じフレーズや言葉を何度も使わない事、癖もあまりない方が良いし
伝え方の技もあり、例えば
過去形から現在形にすれば文調が変わった感じが与えられ
印象に残った文になったりもする。
ディティールも 全体像を表現した方が 現実味があるようだ
プロはそれらの 技を 経験から沢山持っておられるのだと思う
それは、長年の作品にて積み重ね編集を重ねて体得したものでしょう
文章は 読者に寄り添い、伝えたい事を伝える事が大切なので
読み手に「ギフト」を残す事も大切とか
読み手と書き手の 「共存の力」 が大切
一番大切なのは、伝えたい事 が 読者に伝わる事だと
・・・・
学生時代に 「論文」の教科を取った事があった
文章を書く事に興味があったからで
一番苦しい論文の課題は 「数字」の統計を 分析して
嘘のない現実的な結果を伝えるお題であった・・・
研究論文などを 想定したお題であったのだろうけれど
これは・・・困った・・・いろんな「白書」をいろいろ漁って書いたが・・・
数字を分析して自分なりに論を出すのは 難しかった
が、文学にも時にはそのような数字を持ちだし説明する事もあるだろう
もっぱら、私は随筆的なお題が好きでした(^^♪
昨日のズームの文章教室は 学生時代に戻った気分で
ドキドキで・・・でもとても 楽しかった( *´艸`)
コロナの時代があって、
ズームで飲み会をやったりもしたが
あの時、ズームという機能が人々を結ぶ コミュニケーション に
定着した気がした
今や、ズームによる お教室は とても増えている
何処にいても 自由で階級なく誰でも参加できるという点で
平等性があるのが いい所
いろいろな問題点もあるでしょうが
誰でも授業やサークルに参加できるのは
画期的だと思う
こういう機会が増えて、いろいろな壁が取り払われる事で
庶民は平等な世界が開けていくように思う
さて・・・今日は雨が降っております
月曜日で週の始まりですが・・・なんとなく・・・気だるいです
雨なので、静かに マイペースで始まりましょ( *´艸`)
今日も感謝感謝
ありがとうございます
(*- -)(*_ _)
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