台風が接近をしているようだが、今朝の朝日は眩しい・・・
辻仁成さんの小説にはまっていて、読後日記になっている昨今・・・
「ピアニシモ・ピアニシモ」これもまた、面白いと思います・・・
まだ、前半しか読んでいないのですが・・・
「性同一性障害」「解離性同一症」「多重人格障害」のような人物が出て来る・・
小学校が今の所舞台で・・・幽霊事件や殺人事件がからみ・・・
とても興味深く面白く・・・物語に引き込まれていっている最中です"(-""-)"
これも社会性小説でしょうか・・・2007年初版のようです
今から15年前に書かれた小説ですが古さを感じません
学生の頃の学校の怪談物語はいつも私達生徒を釘付けにしました・・・
オカルトに弱い私でした・・・
当時、札幌の小学校は大きくてトイレも広く大きくて怖かった事を思い出すし
13番目のトイレはいつも誰も入る人が居なかった・・・トカ
中学校では女子バレー部の更衣室の小窓に昔自殺したバレー部の女の先輩が出たトカ
キツネさんに取り付かれて錯乱した子がいたとか・・・
学生時代はオカルトに面白半分、怖さ全開でいつも女子は噂話に没頭していたナ
そんなオカルト的な書き出しで、物語に引き込まれます・・・
人は・・・・
心が病むと・・・きっと脳が錯覚を起こして、生きやすくするために
いろいろと障害を来す、齎すのでしょう・・・
本には、「灰色」が「カンジョウを食べているかい?」トカ
「メスガオー」「オスガオー」とかネーミングもとても面白くて的を突いている(^^)
まだ、一章目までしか読んでいないのだが・・・ワクワクして2章目に入る・・・
しかし・・・やっぱり、すごい作家さんだと思いました。尊敬します
発想が豊かで、面白い・・・難しくない・・・から読む気がする・・・
最近の社会現象も出てきたりと興味が湧くし・・・
「パリの空の下で、息子と僕の3000日」「白仏」など
二度目に借りようと2日後に図書館に行ったら、
やはりもう、借りられていて、予約待ちになりました(^^)
人気があるようです
そんな作家さんのプライベートデータを見たくなり調べると・・・
(私もゴシップ好きなただの灰色女となっています・・・この本に影響されすぎ)
プライベートもすごい人でしたが、
芸能人、作家さんは人間模様も複雑多様になってしまうのでしょう
世間から見れば・・・
眉目も整い、才能に溢れ、派手な世界で生きているからで・・・
運命なのだと思います・・・常に人の目にさらされて、大変だと思いました
ですが、才能は素晴らしいので、庶民の心を豊かにしてもらいたいです
映画、音楽、小説、お料理・・・凄すぎます・・・
器用でエネルギー、パッションに溢れているから芸能の道も軽々と進まれるのでしょう
でも、庶民は庶民で誰の目も気にする事無く楽しく生きられるのでそれも
それなりの幸せがあります・・・
(そこに「灰色」は潜んでいるので気をつけねば・・・物語に染まってきたゾ・・)
第二章は「パンの子」「自意識子」「自分君」が出てきます・・・
変な世界になってきて・・・
第三章はどうなっていくのでしょうか・・・
ヘンテコな世界にこの小説を読むと浸ってしまいます・・・
変な小説ですが、のめり込みます・・・(ちょっと疲れてきました)
さて・・・コロナ禍にスマホを見過ぎて、老化もあり
目が飛蚊症になったのですが・・・
急に、右目、左目にドドーンと大きな黒玉が現われ・・・緑内障になったのか!!と
心配になり、眼科に行くと、「飛蚊症」です、次第に慣れます、気にならなくなります
と言われたものの・・・2週間はかなり・・・気持ち悪かったです。
が、ネットで、「パイナップルを食べると治る!」と発見したので・・・
今日から、一日、100gよりは200g、300g食べるとより治るそうです
デマかどうかはわかりませんが、
眼科医がユーチューブで言っていたので信じます
が、アレルギーや糖尿病には気をつけて下さいとの事でした・・・
早起きは3文の徳と言いますが・・・。そうでありますように・・・
歳なので、目の健康も気になる昨今です
今日は月曜日・・・頑張らずいきましょう・・・❤
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