秋は良いお天気が続き、昨日、
ボジョレーヌーボもフランスより日本に届いたそうです・・・
今日は久しぶりのゴルフで体力作り・・・
今日はうまく打てるか・・・(^^♪
さて、「右岸」辻 仁成著 2008年出版 を今日から読もうと思う
「今この瞬間愛しているということ」を昨日、読み終えた・・・
SEDS(感覚・感情不全症候群)を患った女性が鈍化していく体と夢を諦めず・・・
そして・・・愛した人に愛され、一生懸命、迷惑をかけたくないと愛情をもちながら
もう一度復活しようと生きぬく・・・そのけなげな女性に涙があふれた
病気は治らなかったけれど・・・最後の海での果て方は芸術のようだけれど
あれは・・・もしかしたら、神様が死を授けてくれたのだろうと・・・
コロナ禍では精神的に病んでいる人が今も多々いるし、
病気の副作用で体が元に戻っていない人も多々いるという
私も、精神的に病んだものの・・・夫の介抱で元に戻る事ができた
やはり、思い出すと「愛」だったと思う。
「絶対治る!!」と言い続け、抱きしめてもくれた、諦めなかった
私も、「夫に迷惑をかけたくない・・・」という気持ち、立ち直りたい気持ちが
主人公の気持ちと重なった部分があった・・・
今は、普通の健康体に戻って、いつも夫に悪態をついている自分がいるけど
この本を読んで夫のありがたみも思い出したのデス・・・(*^_^*)
これも特に好きなたぐいの小説となった
「ピアニシモ・ピアニシモ」も特に好きななぐいの小説かなと思う
昨日は水曜日の映画の日で夫と映画を見に行った・・・
なかなか・・・吸い込まれる飽きない映画で面白かった
エンドロールと字幕・・・監督、脚本家、映画に携わった方が音楽とともに
上に消えてゆく余韻・・・作品の余韻、人々の語りたかった事は何だったのだろうと
人間は影響し合って生きている・・・
映画は面白くて、歳を取ると、平日、年齢とともに安くなるので面白い娯楽・・・
邦画のポスターが数々映画館に張られている・・・
どれも面白そうだ・・・
近々にあるので見たいのは「土を喰らう十二カ月」原作 水上勉 監督 中江裕司
また、小説家の辻 仁成さんも
「中洲のこども」(真夜中の子供)原作で
制作されているそうで・・・楽しみにしているところ・・・
小説原作者で、監督も脚本も音楽も自分でされるなんてスーパーマンですね
確かに、映画は受けるとそれに越した事はないが・・・
本のように、文芸作品なのだと思う
商業的に儲かればそれは尚、良いけれど
大切なのは中身、文芸としての作品なのだと思っている
今日も、昨日よりも濃い赤い稜線が東の山に尾をひいてきた・・・
昨日よりもお天気になるらしい・・・
おはようございます!!
今日のひと日も大事に明るく、楽しく、過ごさせていただきます!
今日は明るく、ケンカせず、ゴルフを夫と元気と健康の為に使わせていただきます
上手く、ティーショットが打て続けますように(^^♪下手なので心配・・・(^^
今日も健康第一で!
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