大阪市では都構想の是非の選挙がありました・・・
都構想反対が多く、都構想は敗れたのですが・・・
大阪府民の市外の人は興味深く見守っていたと思います。
結果、都構想は敗れたので
少々・・・残念に思いました・・・
投票をする人も悩みに悩んだと思います。
ただ・・・都構想の回答を求めるのが焦りすぎたようにも・・・
維新の活躍はコロナ禍でおおいに活躍した吉村府知事や松井市長の活躍や
教育関係の充実と目に見えた部分も多いはずなのに・・・
反対者の意見に
・大阪市がなくなるのが嫌だ
・よくわからない・・・
というのが印象的でした。
賛成者は
・二重行政がなくなるという意見が多く
よりよい大阪を目指したいという民意の多い事です。
地道に説明上手に頑張れば、大阪都が実現するように思えました。
年齢的にも反対者は高齢者に多く
今更、社会の変化に対応するのがおっくうだという意見もあるとも思います。
ここで、高齢者の心をつかむような実現可能な説明や政策があったならば
都構想票は伸びたとも。
私は
・大阪都になれば素敵！と思うし
・よくわからない市政の説明をポジティブに理解して広める事ができたら
と思いました。私もよくわからないので・・・
かいつまんで分かりやすくに伝えて下さればと・・・
橋本徹さんの頃より都構想は１０年目といいますが、
従来の政党にこの短期間に太刀打ちできた
維新は快挙だと思いますし、
大阪を良くしたいという大阪生粋の役人が頑張った事が
とても印象に残ります。
なので、引き続き、都構想は目標にまた１０年を維新の大阪魂で
大阪を良くしていってほしいと思うのでした。ここで諦めるのは早いとも。
従来の政治生命の長く生きている自由民主党は経験勝ち？のような気もします。
これからも大阪大好き維新の都構想に希望を持ちつつ
根明で単純明解な大阪人も多いです
まだ、石橋を叩く大阪人も多いのでしょう。日本人の気質でしょうか。
まだまだ「維新」に頑張って欲しいと思います。
若い政党だけに性急に答えを求め過ぎではなかったでしょうか・・・
これからのような気もします。吉村府知事を助けつつ大阪に未来を！と諦めないでと
私の独断と偏見で申し訳ないです・・・（*^_^*）
今日、橋本徹さんのコメントを聞き、自分なりに理解したことは
以前の病気の大阪の二重行政という病気を薬で治しつつある今
都構想という施術でより治そうと思ったが、
二重行政が整って市政が治ってきていたので
市民も更にリスクを負って大阪を治すべきか迷った状態のようになった
との感じに受け止めました。
これは、医者と患者の問答のようで・・・
再び、病気が再発しないように祈るばかりで・・・
府知事と市長とが一体の今はいいけれど・・・
これがまた、バラバラになるともとのもくあみにならないか心配です。
我々も勉強しなければ・・・人任せ、長いものに巻かれろはいけませんね・・・(^^)
「間違い」なんかないです・・・力不足でもありません
経験あるのみです(^^)/ゆっくり休んでくださいませ・・・
世間はほとんどが凡人なのですから・・・
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