↑小諸市 高峰高原
新型コロナウィルス対策で
学校が実質明日より春休み頃まで一斉休校の気配です。
急に政府からの発表で、学校関連が大変な騒ぎです。
親も仕事もあり・・・対応に困っているようです。
が、政府の発言というよりも、
自分の身は自分が守るという根本が大切な気がします。
子供は親が守るくらいな小さな単位で考えるのが基本かとも。
共働きで小さな子供がおられる方が一番頭を悩ませているようです。
のきなみ、巷の行事は休止となり、
町は静かな感じです。
自宅待機です。
さて・・・
老いし親の身が気になる年になりまして・・・
老いはじめた親にイライラしていたのですが、
それこそが、親の老いであり、入口だと気がつきました。
元気な頃の親と比較するから、
年老いた親に辛くあたっては、自己嫌悪の連続でして・・・
親が変化していたのだと思いたくなかったのだと思いました。
2年程してやっと、冷静になれてきました。
「老いた親の姿は、将来のあなたの姿です」という
衝撃的な本の帯でおもわず、この高齢者の専門書を買ってしまいました。
「老いた親の イラッ とする気持ちが スーッと消える本」榎本睦朗 著 です。
老いた親の行動一つ一つの理由が分からないから、イライラしていたのです。
自分も、老いれば、親のDNAを曳いているのですから
自然に同じ行動をするかもしれません。
しっかりと親を観察することは自分の将来を見る事です。
親は将来の自分だ・・・との気持ちで優しく接してあげたいと。
性格が変わったのも、年老いたせいなのです。と・・・
この本を読んで理解したのですが、実際、人間できていない私・・・
悲しいかな、怒ったりして自己嫌悪・・・の毎日。
人間だもの・・・いいじゃない・・・という気持ちでおおらかになりたい・・・
自然体で怒って、泣いて笑っていきましょう・・・
現実はこんな生優しいものじゃないとも思いますが・・・。
人生なんでも、経験、経験です。
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