今日も暖かく・・・
師走・・・先生ではないですが…走る走る・・・
郵便局、デパート、墓参り・・・
今日はテレビで
先住民を取り上げていました。
1994年のノルウェーのオリンピックをきっかけに
サーミー民族を保護するようになったそうです。
オリンピックの催しに誇らしく唄っていた
その民族にノルウェーのルーツを見るようでした。
先住民の可能性や伝統を改めて見直す試みにまずは
言語を残す事でした・・・・
その、サーミー民族と日本のアイヌの民族が文化交流したというニュースでした。
↑(昔北海道で購入された祖父母のもの・アイヌの人は木彫りが上手)
日本ではマイノリティーなのかもと・・・。
サーミー民族はオリンピックで国としての誇りや特徴を強くアピールできる
素朴な土地の文化を見直すきっかけになったように・・・
日本も、アイヌ、アテルイ、大和、琉球といろいろな民族が文化を持ち
誇りをもって暮らしていた大地であったと、改めて、思うのでした。
オリンピックだからというのではなく・・・
それがきっかけであっただけで・・・
今から改めてお互いを尊重する心を大事に育てなければと
しみじみ思うのでした。みんな違ってそれでいい・・・
ツルツル言葉も綺麗ですが
ざらざら言葉も無骨で伝統的で野太くあたたか味があります。
凸凹のひっかかりに人はホッとするところもあります。
そんな事を今日のニュースで思ったのでした。
ところで「言語」という言葉でふと思いだしました・・・
海外向けWI-FIをレンタルするのに
オプションに
「通訳がいるかのように対話できる翻訳機」
「英語はもちろん、世界70以上の言語に対応!」
という機器がありました・・・
もう、翻訳機も70か国もすぐにできる時代になったのですね・・・
機械の進歩にも
世界の言葉が皆理解できる地球になってきて、
少しずつ・・・異民族の理解が深まる世界に
機械の発達も世界の溝を埋められる事に繋がっているのだなぁ・・・と
21世紀の民族と前衛機器とのマリアージュ???メタファー・調和・・・
を大阪万博はどう飛躍して希望の未来を表現していけるのか楽しみです・・・
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