6月16日父の日

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今日は父の日・・・母の日に対抗して申し訳程度に父の日があるような

ふと気がつきましたヽ(^o^)丿

お父さんいつもありがとうございます。お仕事ありがとう。お体大事にしてよ。

今日は好きなように、食べて、買って、楽しんで過ごしてください。(^^♪

松本市

上松町 萩原

さて、昨日の関西は堺お昼を過ぎて・・・3時前に

ものすごく、暗くなって・・・・風が出て・・・・

激しい雨と雷でしたが・・・・ものの1時間・・・

夏の洗礼のような夕立でした・・・・

夜中もすごい風が吹き荒れていました・・・。

梅雨を越えて・・・急な夕立と雷に・・・

もう夏?ですか?という気になりました。

梅雨・・・やはり来るのでしょうね・・・

・・・来週あたり梅雨入りすると気象庁の予報が・・・

飛び越えるなんてないですね・・・やっぱり・・・

気がつけば、この1.2週間前から、この地域では

田植えがすっかりと終わっていたのでした・・・。

早苗が田圃に涼しい緑を透かせていました。

さて・・・

父の日・・・の話にもどり・・・

夫は時計やオルゴールを集めているようで・・・

きっと好きなんでしょうね・・・。

私は無学なので・・・聞いているオルゴールの音色の心地良さはわかるものの・・・

何の曲か知りませんでしたが・・・

これは「モルダウ」だよ・・・。と、

(チェコスロバキア作曲家・ベドルジハ・スメタナの作品)

チェコにある河川の名前を持つ曲らしい・・・

深淵な物静かな流れのあるちょっと悲し気な曲だが落ち着く・・・

ふと、耳にとまって・・・調べてみた・・・。

私の目にとまったのはチェコの文化的な土地柄と歴史。

私は文学者に興味があるので・・・調べていると・・・

カレル・チャペック(チェコ生まれ・1890-1938作家、ジャーナリスト・・・)

山椒魚戦争」という面白い本を発見した・・・・あらすじにのめり込む・・・

インドネシアスマトラにその山椒魚の生態系を発見し・・・・

物語が発展していく・・・

日本人である私にはなにか予言めいた・・・この本に魅了されてしまった。

当時のチェコの社会背景、文化等がこの作家に

この文章を生まれさせたこの国にとても興味を持った。

またこの国はとても美しいと聞いた・・・。

オルゴールの奏でているこのモルダウの流れを見たくなったのだ・・・

ちょっと高めなオルゴールを買ってしまう旦那だが・・・

高尚?な趣味の旦那を「父の日」に免じて許そう・・・

いや、感謝して、オルゴールに聞き入っています・・・。(^^♪

美しい調べ、事物等に触れると人は深くなり安らぐのですね。

・・・ところで今更ながら気づいたのですが・・・

図書館の電子版でこの「山椒魚戦争」というのをすぐ借りられすぐ読めた・・・

電子図書館ってすごく便利でびっくりした・・・。音読機能もあり・・

あっという間に「山椒魚戦争」を読み、深く世界を考えた。

この本の暗示しようとするもの・・・

あの時代で現代を見通していたのかと・・・

また作者は現代のスマートホンの普及は予想していただろう・・・

国々が口々に話している場面もあり・・・

作者の国のチェコ語はとても難しい言語らしいが・・・

今やスマートホンは国境をなくした。どこの国の言葉でも翻訳してくれる。

「Dekuji・・・」ありがとう・・・

また、ロボットの語源「Robota」の、

機械文明の発達と乱用に対する批判をテーマにしたカレル・チャペック

戯曲「R・U・R(ロッサムの万能ロボット商会の略)」も読んでみたい。

現代アメリSF映画でやってそうな気もする・・・

また、後で気がついたのだが、チェコミュシャという画家がいる。

芸術は民衆のためのものである」とはミュシャの思想ですが、

アルフォンス・ミュシャ館は図らずもその意思を体現しているといいます。

私の住む堺には「カメラのドイ」で有名な方が新婚の頃住んでいたそうで

いち早く、ミュシャの魅力に気付き作品を収集日本に紹介したそうです。

 

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