昨日は中之島で俳句会でした。
ランチをこのレストランでいただくのが楽しみです。
晩夏の夕刻はこんなところでビールでも飲んで帰りたいです。
俳句からはいろいろな刺激をいただけます。
十人十色でいろいろな人だかこそ、価値観が全く違っていて
考え方がまるで違う・・・それが刺激です。
いろいろな人の話を聞くとなるほどと理解が深まります。
自分の考えをさておき、他人の目線もまた素晴らしい、
などと
自分の目が開かれる時があるのです。
自分はなんて料簡が狭かったんだと気がつくのです。
それを皆と話す時間がとても楽しいのでした。
さて、
履正社が優勝しましたが、
甲子園の青年が皆ヒーローでした。
印象に残るシーンは数あれど、どれもかっこ良いでした。
正々堂々と純粋な戦いだからこそ、感動するのでしょうね。
ひがみ、妬み、過去そんなものは微塵もなく
敵どうし塩を贈る場面もあり、
世界もそうありたいものです。
お互いが尊く敬える同志であからこそ成立するのでしょうね。
夏も残すところ少なくなってきました・・・
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