昨日今日と暖かい・・・というより・・・・
暑くて・・・・
啓蟄・・・でした。虫がもぞもぞする日はいつもあったかいです不思議に。
気温21度超えの大阪は春を通り越して・・・初夏でした・・・
車もエアコンをつけたほど・・・
外に出て日をあびたくて、自転車や歩いたりの人を多く見ました。
↓NHK長野・撮るしん http://www.nhk.or.jp/shinshu-blog/
↑ヒヨドリだそうです。
鵯・・・ってどうして、卑しいといういう字に鳥なんだろ？
春らしくて、とっても可愛いのにね・・・。調べた結果、卑しい意味ではなく
語源の、低いとかヒという鳴き声の意味らしいでした。
春のイベント多くなる昨今・・・・
晴れた日には人が街にあふれてきます・・・
奈良の道の駅に行くと…すごい行列が・・・
何かと聞くと・・・
「イチゴパフェ」の行列らしい・・・880円。
奈良ゆえに・・・イチゴのてんこ盛りのパフェが出てくるのか？
いつもの静かな道の駅に驚くような行列にびっくり・・・
そんなに皆イチゴパフェを食べたいのか？それだけ出せるのか？
とっても心配になった今日は、イチゴを買ってもらい帰りました。
ほほに受ける風が優しくて気持ちのよい加減です・・・
いい日和になってきました・・・
ですが・・・・
また寒さが戻ってくるというか
平年並みに戻るそうです・・・。
ほんの一瞬の夢だったのかしら・・・
イベント尽くしの2月もあわただしく過ぎ・・・
気が付くと、お雛様も過ぎて小さな雛も出さずじまい・・・
某結社の俳句の本も3月号が届き・・・・
本の紹介に柳田邦男さんやアーサービナードさんがありました・・・
また、ゆっくり読んでみようと思いました。
邦男さんの言葉の中に・・・
「人生はうまくいかなくてもともと。
生きていると、いろんな苦しみ、悲しみがある。
それにつきまとわれない人生があったら、例外だと思います。」
幸せそうに見える一端、お金持ちだって、いい暮らしをしているような人だって
内情にはきっと「闇」は見えないだけで、だれもが抱えている。
幸せが続いていいる人なんてアブノーマルとも・・・。
それを聞いて、ほっとしました。隣の芝生は青くみえても
皆・・・闇があるのがノーマルだと知って、ほっとしました。
隣の芝生も実は青くはないものと知れ・・・。
幸せばかりの人生は逆にアブノーマルという事実にホットする庶民でした。
また、アーサービナードさんの絵本も早速買って読もうと思っています。
著・ボブデュラン・訳アーサービナード・・・
楽しみです。
アーサービナードさんも最近ちょくちょくテレビに出ていて
ちょっと気になる人でありましたので、
なんだか、以心伝心というかいいタイミングの出会いを
俳句雑誌が与えてくれました。
