1月3日金

夫の郷里の山口県から戻ってきましたが・・・・
今日の赤坂の火災で徳山-大阪の新幹線も遅れていました。
4時頃の新大阪駅も人が溢れていました・・・
山口県 遠石八幡宮に初詣に行って参りました。

人が例年よりも少なかったように思います。
嫁が君ソロリソロリと渡る棒・・・^^;
俳句に「嫁が君」という季語があります。意味を知らなかったのだが^^;
「嫁が君」とは、新年正月三ヶ日に現れるネズミのこと。
「季語語源成り立ち辞典」榎本好宏著(平凡社) には、
鼠は忌み言葉ですから、正月三が日は「嫁が君」と呼ばれます古くは鼠、それも白鼠は大黒天の使者とされたり、十二支の頭に据えられ智恵のあるものとされてきました。その鼠が忌みことばである理由を示す文献はありませんが、恐らく「寝」を忌む連想から「寝積」が嫌われた原因かも知れません。「嫁」は古くから鼠の異名として存在していました。 
 正月の鼠は嫌われるものではなく、穀物が豊富にあるから出るのだと、
逆に目出度いことととらえ、関西では愛される名前を付けて、
「嫁が君」というのだとか?
実家にとっては・・・未だ鼠のような存在の嫁でありまして・・・^^;
さて
今年は暖冬のようで年末年始は気持ちよい晴れに恵まれました。
過去20年に遡りこんなに暖かかった年末年始は無いように記憶します。
山口県の夫の里では新鮮な海の幸(ぶり、なまこ、さざえ、あわび、えび、たい)を
沢山味わう事ができ幸せな2014年の幕開けでした。
徳山の新幹線ホームも工事していましたが綺麗な駅になりそうです。
アベノミクス効果もあるような・・・・。