金曜日


ルーリン彗星の位置・http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090220/
再びルーリン彗星の画像。今しし座レグルスの辺りを通過したのでしょうか?私は嬉しい事が2.3ありました。また、ジョナサンケイナーの予報を見ると、前途は開かれるような事がかかれていました。ルーリンの登場は良い世界に向かう過渡期に現れたような・・・そのために現れたような彗星に思われます。占いには「これから、銀行の倒産や、金融詐欺、そして会社の経営難に関するニュースがもっと報道される事になるでしょう。だからといって、「普通の人々」がとばっちりを食うという意味ではありません。」と書いてあった。確かに、会社が倒産して雇用にありつけ無い人も居るかもしれないですが、我々が知っている資本主義がもうじき終わりを告げているそうです。「企業が顧客よりも株主の利益を優先する」という考えは古い話になるそうです。だからそんな事に巻き込まれていない普通の人々は地道に変わることなく過ごしていくことができるのだと思います。何が正しいか自分の勘を頼りに地道に来た人はこの資本主義の欠点や抜け道を利用してお金を稼いだり、悪用せず、そんな世の中にかかわり無く過ごしてきた人はあまり変わらない生活を送っているという事かな。影響はあっても、旦那の給料が減っても、心の豊かさは変わらないし、贅沢もしていないので蓄えも少々プールがあるし、変わりないです。昔からの日本の美徳を大事にすることも大事だと思いました。これからは、富の分配について世界じゅうの皆が協力し考えなければならないような気がします・・・。また、弱小中小企業が倒産する資本主義の欠点や、大企業の大幅非正規雇用者の簡単な解雇も改善しなければならないと思います。が、ある程度人々が均等になるには、オバマの言うように、ウォール街の無意味な活動には無支援、高額所得者には増税を・・・。ある意味理はあるように思います。お金持ちは生活の苦しい人に施しをするというのは、インドネシアでは当たり前の事ですから・・・。などと・・・世の中をあまり知らない私が言うのもなんですが、日本の美徳、質素倹約エコは幸せを守る日本の美しい習慣だったと思います。こんな世の中だからこそ、余計に・・・。インドネシアの人々も世界の経済に翻弄され、世界から雇用解雇になる人が沢山出ると思いますが、そんな時、過去には皆それぞれに、故郷に帰り農業したり漁業したり、伝統産業をしたりして、しのいでいたように思います。景気が良くなると、ジャカルタ等、都会に出てきて仕事をするようになっていったように聞いています。日本も、農業をしたり、漁業をしたり、故郷に帰って食いつなぐという手段は無いのでしょうか?日本を離れている私は日本が心配。
さて、今日は茶道の送別会がJWマリオットで行われた。私は幹事でした。「明日香」のお料理も美味しく。感謝感謝。今回送別される方6名参加者26名であったが、終始なごやかな雰囲気で楽しく過ごせた。幹事だったので、少し気を張ったせいか疲れた・・・お休みなさい。いい夢が見られそう。おやすみなさい・・・。