11月20日火

今日は快晴!!

あまりに気持ちが良いので

母を引っ張って

奈良の興福寺内の中金堂を見に行きました。

近鉄の駅から商店街の中の道を通ると・・・

雄大な敷地が広がる興福寺の塔の左に中金堂は見えてきた

中金堂・・・・広大な敷地に天平の偉大な建物が・・・悠久の昔のよう!!

江戸時代に焼失してから300年となる今年に再築された。

まるで平成の終わりに災害続きの世を封印するように・・・

中金堂は新しく光っている白壁と朱色の柱の中に仏の金色の煌!!

感動します・・・・かつてこうして建っていたのだ・・・

この中金堂の柱は直径77センチ、長さ10メートルが36本、

直径62センチ、長さ5.3メートルのものが計30本必要。

直径77センチの柱の場合、丈夫な中央の部分だけを使う。

削る前の直径で1メートル以上の丸太が必要になる。

以前より計画的に丸太を輸入購入していた。

このような大木は日本には無く、

アフリカ産のケヤキだそうだ・・・

奈良の都は

京都とはまた違う雄大な風情が魅力です。

 

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