今日は快晴!!
あまりに気持ちが良いので
母を引っ張って
奈良の興福寺内の中金堂を見に行きました。
近鉄の駅から商店街の中の道を通ると・・・
中金堂・・・・広大な敷地に天平の偉大な建物が・・・悠久の昔のよう!!
江戸時代に焼失してから300年となる今年に再築された。
まるで平成の終わりに災害続きの世を封印するように・・・
中金堂は新しく光っている白壁と朱色の柱の中に仏の金色の煌!!
感動します・・・・かつてこうして建っていたのだ・・・
この中金堂の柱は直径77センチ、長さ10メートルが36本、
直径62センチ、長さ5.3メートルのものが計30本必要。
直径77センチの柱の場合、丈夫な中央の部分だけを使う。
削る前の直径で1メートル以上の丸太が必要になる。
以前より計画的に丸太を輸入購入していた。
このような大木は日本には無く、
アフリカ産のケヤキだそうだ・・・
奈良の都は
京都とはまた違う雄大な風情が魅力です。
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