今日は夫が早くゴルフなので朝ごはんに4：30に起きた。昨日疲れて早く寝たので起きれた。コーヒーとパンをセットしただけだったけど。^^;朝は、習字を書いた。昨日は立ち仕事をして疲れたので、足マッサージをした。あまりの気持ち良さにぐっすり眠ってしまった。疲れが取れて、買い物に出かけた。マーガリンとヨーグルトが切れていたので買った。夕刻はスパゲッティーで済ます。スポーツニュースでは、「オリックスバファローズ」快勝という事で安心。NHK「天地人」を見て、「リーマンブラザーズは何故破綻したのか」を見て、あの局面を知る事ができた。借用書同然のものを証券会社がいろいろなリスクの多い借用書など混ぜて新たな商品として、無知の一般市民に売っていたのだ・・・。怖い・・・。はっきり言って「騙し商品」である。証券もある意味信憑性のない物で一般市民の素人にとってはリスク商品でしかないように思う。私も昔、微々たるお金で株を買ったが失敗したので、今後、絶対買わないという自信がある。証券物も同じく。日本人は昔からの「地道」が一番のようだ。楽して儲けようなんてダメダメという事だ。それに踊らされたのが銀行によるバブルであったし・・・。一度イヤ二度も生きている内に経験したバブル・・・。金融商品・・・これからも、また別な形でバブルは来るかもしれない・・・でも・・・ バブルっぽい物はやっぱりバブルなんだと早く目を覚ました方が日本人の為だと、テレビを見て思った。「強欲」なトップには強欲な下っ端が連なっている。虚栄の道に逸れだしたら・・・そこから、いち早く、手を引かなければ危なくなる。が、常に、目が霞まないように気をつけたいものだと思ったな。「上手い話には裏がある」とは昔から言うではないか・・・。ま、アメリカにとどまらず・・・証券取引商品に関わった人達（素人ともいえるかもしれない）が、「強欲」の被害者となったのだ・・・。世界全体が「強欲」の尻拭い的に不幸になっている。「弱いもの、素人、情報が無い者」がいつも被害者である・・・。今日はNHKを見て少し偉くなったかな？^^;
