火曜日


今日は火曜日でお昼はジャパンファンデーションにてインドネシアの方にお茶を伝授しお稽古をする日であった。「お盆点前」だが皆さん一通りできるようになっていました。日本の文化を知らない皆がよくぞここまでできるようになったばかりではなく、楽しそうにいろいろ質問してしっかり習得しようとしている姿に心打たれるものがありました。日本のお茶の作法が心から分かるのでしょうね?だったらすごく嬉しいです。お茶をする事によってすべてに感謝をし感じ大事にするという物の考えが自然に身につきます。だから、きっと今日の生徒さん達は一味違った、インドネシア人になると思います。さて、いつも人生発見のブロブがあるのだけれど、今回「愛しい」と書いてイトシイ・カナシイとも読める事についての御題があった。(ちょっと違うかも・・)嬉しい時も悲しいときも同じく、なんだか胸が一杯になって苦しくなるのは何故でせう?共通の心理というか生理が起こるのでしょうね?きっと「怒る」と「喜ぶ」も同じように?心臓バクバクしちゃったりとか?対極ににあるすべての事ってなにか共通の何かがあるのかな?。インドネシアの神様に「リンガ」と「ヨギ」がある。簡単に言うと・・・男性の物と女性の物がシンボルなのであるが、信仰物である。「リンガ」が創造の神様「ヨギ」が破壊の神様である。男性は創造の神、女性は破壊の神であるが、その2体(対)があっての世界があるらしい・・・。対極でありながらもなにかそれには通じてしまうものがある・・・というのが世の不思議なのかなぁ・・・?愛と書いて男と女、愛と書いて親と子、愛と書いて先生と生徒?対極であって通じるもの・・・っていう感覚は分かる様なわからないような・・・気もする今日であった。感覚的である私はそれらのものが暖かければ全てヨシであった・・・。陰と陽、愛するVS憎む・・・うーーーん。きっと世界は対極物が多いと思うけど・・・その世界が「美しいもの」に通じていて、転化されて暖かいものに変ワランカナァ・・・。そう思う私は、貧乏くじを引く海王星です。^^;ワケワカラン^^;