木曜日

朝は飯綱山が雪雲にスッポリ隠されて・・・山が神隠しでしたが・・・
飯綱山(いいづな)の忍者隠れし雪の雲」
お昼のお天気ですっかり・・・山の起伏の凹凸までクッキリとあらわれました。
「秋高し大連峰の錆茶かな」
さて、お買い物の途中の神社に32Mの超巨木の銀杏があります・・・
樹齢900年とも1000年とも・・・枝先まで緑の銀杏の葉が茂り・・・
黄落の葉っぱの数はどれほどになるのか・・・知りたくなりました・・・

↑皇足穂吉田大御神宮(すめたるほよしだおおみかみぐう)
「黄落の父なるイチョウ乳こぼす」
このイチョウの古木は昔からの言い伝えがあります。
「弘法イチョウ」とも「乳イチョウ」とも
また、雄の樹で実はつけませんが、
樹皮を水に漬け母親に飲ませると母乳が出るようになるという
言い伝えがあります。
樹高32m・目通り周囲8.6m・枝張り11〜15mという
巨木の枝の先々の元気な葉っぱの茂りに感動してしまいました・・・
↓こんな記事もありました・・・
http://weekly-nagano.main.jp/2011/04/072.html