木曜日


今日は茶道教室。土曜日のダルマワンサホテルでの呈茶の用意をしなければなりません・・・。明日は日本から茶道のOBのお友達が来られます。
さて、今日は興味を引くブログ発見。そこからの抜粋をして自分の銘としなくちゃ。
①「美しい言葉を贈れば、優しい言葉が返ってくる」と言う言葉が載っていました。
②挨拶は心を伝える作法なり・・挨拶の仕方を見れば人物がわかる。・・本当に心のあるものは隠してもにじみ出るもの。氏や育ち、人間としての出来、不出来がそこに表われてくるのです。・・挨拶を見れば人間性がわかるのです。
③どんなに人にも必ずどこかに見るべきところがある。・・人の価値は『必要かどうか』で決まる。・・自分の存在価値は、他人にとって必要かどうかに、かかっていると言えます。・・つまるところ人の存在価値とは、その人の人間性に左右されると言う事になります。
④人の心は、得意の絶頂にあるとき、思い上がり、自惚れ、勘違いが生じやすい。その時は、他の人の必要のために存在するのでなく、自分自身のために存在する人間になってしまうからです。
⑤他人が自分を倒すのでなく、自分の欲望が自分を倒す。・・他人のせいにできることなど一つもない。
⑥怒る優しさ、誉める厳しさ。・・勇気と希望を持って『内なる善』を行え。・・人は誰しも、自分の内部に善の心と悪の心を持っています。・・人の心理というものは、実に微妙な反応を起こします。誉められた後で怒られると、誉められたことはすべて脳裏から消えてしまう。そして怒られたことばかりが強く心に残り、腹を立てて反発する気持ちになるのです。ところが先に怒られて後で誉められると、怒られると、怒られたことは薄れて、感謝の心に変わり、俄然やる気が湧きおこるのです。不思議なことと言えます。
⑦・・愛情を込めた怒り以外はすべて敵。・・怒りの感情がその人の人生を大きく左右してしまうのです。・・・・愛情を感じさせる怒りこそは、意識して続けなくてはなりません。怒る勇気は思いやりの心なのですから。
⑧相手の心境に立って、意見を述べよ。・・賛成する心で反対すると気持ちが通じる。・・反対のための反対では相手の心に反発心が芽生えるものです。・・・・最初から反対する姿勢では、意思の疎通は得られません。賛成する心で反対してみると、相手が自ら、反対される理由に気づいてくれるものです。
⑨人の心を理解することは、地球の動きを止めるより難しい。・・相手を「理解した」と安易に思わない。・・人は他人を理解できるでしょうか。私は真の意味では理解できないと思っています。・・そう思っていなければ、人の相談などには乗れないし、乗ってはいけないともっています。・・自分で勝手に○像を描いていて、それに合わないと、相手を非難する。これほど相手にとって迷惑な事は有りませんが、人間関係はお互いにそのレベルの理解で成り立っているのです。・・『相手のことを判っていないからなあ』という気持ちがあれば、どれだけ人間関係が良好になることでしょう・・・。
なんか朝からこんなブログにHITしました。解っている事もあるけれど、ついつい自分勝手に解釈しているようです。なんかこの文章は「「安部 芳明 著 偶然と幸せの法則」に書かれているよです。でもインドネシアでは手に入らないよな。ま、少なからずコレだけでも実践しよう。