今日の誕生花 あせび
花言葉「犠牲」「献身」「清純な心」「あなたと二人で旅をしましょう」「危険」
今日は何の日？ 紅茶の日
由来は、1791年の11月1日に、伊勢の国 出身の船頭・大黒屋光太夫という人物が、
ロシアの女帝・エカテリーナ2世のお茶会に招かれ、日本人として初めて外国での正式な茶会で本格的な紅茶を飲んだ、という逸話からきています。
しかし、なぜ日本人の船頭が遠く離れたロシアの皇帝のお茶会に招かれることになったのでしょう。その裏には、大黒屋光太夫の波乱に富んだ人生が隠されています。
その物語は ↓
大黒屋光太夫（1751-1828）船員は総勢17名、米や木綿などを積み江戸に向かいました。 しかし出港から4日後、神昌丸は遠州灘で嵐に見舞われ遭難してしまいます。光太夫らは約7ヶ月もの間漂流を続け、ようやくロシア領・現・アリューシャン列島の小さな島、アムチトカに上陸。厳しい寒さの中、多くの仲間を失いながらもこの島で約4年を過ごし、帰国嘆願のためにシベリア本土のカムチャッカ半島へ渡りました。しかし、当時の日本は鎖国状態。嘆願は却下されてしまいます・・・・
物語が続き・・・
で、初めてこの人が紅茶を皇帝の茶会でいただいたという話となります・・・
この秋の夜長
井上靖の小説『おろしや国酔夢譚』を読んでみるのも面白いかも知れません
今日の俳句
あしびきのやまのひとつがやま火かな 加藤秋邨
関守に託す句碑なり花馬酔木 角川源義
末世の吾が手の馬酔木伎藝天(秋篠寺) 細見綾子
雪の夜の紅茶の色を愛しけり 日野 草城
きゅっと鳴る紅茶の砂糖秋の昼 高澤 良一
さて・・・・
雨の日・・・寒さがぐっときました・・・・
寝具も冬仕様に・・・寝巻も・・・( *´艸｀)
昨日は・・・早朝く目覚めたので・・・
手話の動画を見て指文字勉強・・・
バイトして 家に帰って
お茶のお稽古をしたくなり、乗りに乗り・・・
炉のお稽古や逆勝手の稽古・・・小習、四ｹ伝、相伝などなど・・・
(イメージ)
手当たり次第に色んな種類をおさらいしました・・・
なんだか・・・お点前が面白くて、面白くて・・・
そんな日もあるものですね・・・
youtubeの動画でも勉強していると
外人さんのお点前が見事すぎてびっくりしました・・・
日本人の私…甘えてたらアカン・・・( *´艸｀)
さてさて
季節が変わり・・・
炉に入ったので、色々忘れておりました・・・
頭の体操にたいそう・・・良かったです
頭の体操に茶道はいいです( *´艸｀)
いろいろ、総合芸術の勉強もできますし・・・・で・・・
で・・・お茶のお仕覆の裂地に・・・
「大黒屋金蘭」という裂地があったんだけど・・・
上の小説の船主、大黒屋とは関係あるのかなぁ・とフト、空想してしまいました
調べてみると・・・やや関係ありでした・・・
江戸時代「大国屋」は商売屋の屋号であったそうで、縁起のいい名前で苗字化したそう
さて・・・秋となり・・・
11月になりました・・・
「文化の日」があります・・・
お茶のイベントも多々あります・・・
お手伝いの日々が・・・
頭と体の活性化となります・・・
いい事、いい事
11月に入り・・・・・・
金木犀の香りが何処からかまた・・・
流れてきました・・・
雨後の香の金木犀に誘われ ( *´艸｀)
昨日も夕方、公園を散歩しました・・・
雨の後の土と花の香りが最高でした・・・
しあわせっ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
私事もいろいろあるけれど・・・・一瞬忘れさせてくれる香り・・・・
香り大事・・・・
今日は雨の後・・・・の曇り、晴れ！だそうです・・・
草木は元気！露光り・・・！香りが満ちて・・・
11月です・・・
年末なんてあっという間にきます・・・
今年もあっという間だった・・・
感謝、感謝
ありがとうございます
(*- -)(*_ _)
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