12月12日 木

ハルジオンの花言葉|由来や花の特徴は?植える場所が大事 ...

今日の誕生花は ハルジオン  花言葉は 追憶 

結界や雲の絶間の姫女苑   上谷昌憲
雑草といふ草はなし姫女苑   古川充子

姫女苑ことさら淡き昼の月   窪田玲女
姫女苑さらりと風の吹く日なり   高澤良一 

(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

今日は何の日? 漢字の日  よいじいちじ という語呂合わせ

1995年漢検協会により制定されました

毎年この日、その1年の世相を表す漢字を全国に募集し、最も多かった漢字が、

京都の清水寺で発表されます。

2022年は、ロシアのウクライナ侵攻や物価高などから「戦」が選ばれたようです

2023年は「税」今年はどのような漢字が選ばれるのでしょうか

速報>2024年「今年の漢字」トップ20 京都・清水寺 - 産経ニュース

今年の字は・・・・「 金 」でした・・・!!

(⋈◍>◡<◍)。✧♡・・・・

 

さて、昨日は お社中さんのお宅でお茶会がありました・・・

朝は寒いでしたが・・・世明けはとても美しい太陽が昇ってきました・・・

水曜日のお仲間でお家まで伺いました・・・

とても大きなお屋敷でした・・・

 

お席入りのお床には・・・

 

「懈怠比丘不期明日(懈怠の比丘明日を期せず)」 が掛けてありました
  (玄々斎筆 清巌老師書写 鵬雲斎箱) 
 
この軸のエピソードは・・・
 
 江戸時代の茶人千宗旦は、新築した茶室の命名大徳寺清厳和尚に頼もうと思い、
和尚を招待した。ところが約束した時間に和尚が来ず、宗旦は別の急用のために出かけてしまった。
弟子に「和尚がお見えになったら、明日もう一度お越しいただくようお願い申し上げて」と言い残して、、、
まもなくやって来た和尚は、宗旦の伝言を聞き、茶室の腰張りに
 
「懈怠比丘不期明日」と書き残して帰っていった。
 
「遅刻するような怠け者の僧であるわたしは、明日のことはお約束しかねます」という
 
帰宅してこれを見た宗旦は一寸先はわからぬ人生に明日の約束を求めた自分を反省し
直ちに大徳寺を訪ね、自作の歌を呈した。
 
<今日今日といいてその日を暮しぬる 明日のいのちはとにもかくにも>
 
明日のいのちもわからないのに、大切な「今日」をおろそかに暮らしているのは愚かなことでした・・・という反省と、和尚の教訓への感謝をこめた歌である
 
そしてその庵が 「今日庵」の名の由来と・・・伺った・・・
(⋈◍>◡<◍)。✧♡・・・・
 
年末のお茶会にこのような素晴らしいお軸と改めて・・・
出会えました・・・
お道具もとても 重厚なものばかり・・・美術館に来たような心地でした
懐石も 早々・・・松茸の 煮物椀やら・・・恐縮でした・・・器も美しく
茶道具も 逸品の現物を手でさわり、見て、お茶を戴く・・・
至福なひと時でした
 
帰りには 当日の主菓子を お土産に戴きまして・・・恐縮至極・・・
とても 美味しい柔らかい主菓子でした・・・
家では夫と改めていただきました・・・ ↓ (^^♪

こちらに来て新しいお社中さんに入りましたが・・・

とても素晴らしい人々にお会いできました・・・

感謝の一年を過ごさせていただいたと

感慨にふけりました・・・

温かな心の籠ったお茶会に

心ほっこり温まったのでした・・・( *´艸`)

今年も良き一年でありました・・・

感謝感謝・・・

ありがとうございます・・・

(*- -)(*_ _)

 

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