10月30日 水

【ペチュニアの育て方】可愛らしい花を咲かせてお庭を彩ろう

今日の誕生花は ペチュニア 花言葉は 心の安らぎ 和み

 

今日は何の日? リラグレーションの日

ラクゼーション事業全体の健全な発展を目指していくことが記念日制定の目的とされており、心と身体の休養、緊張の緩和を提供するリラぐレーション業界の振興を図るために総務省が制定しました

 

さて・・・

昨日はテレビを見て勉強と気づきを得られたので・・・メモしておきます

( *´艸`)

 

NHK番組 知恵泉 小堀遠州 を見た・・・・👇

www.nhk.jp

小堀遠州は茶人とは知っていたが、

茶(きれい寂び)と庭に才能があった人だとしか認識が無かった

当時は官僚の身分で仕事仕事の仕事人であったと

いうのだ・・・今と変わらず、官僚は忙しかったのだろう・・・

小堀遠州はそう高い身分の武士ではなかったが、教養豊かに育ち、古田織部にも茶を

習っていたが、親の死とともに家督を継がなくてはならず、役人仕事に没頭した

若い頃は、二条城でのお上と将軍を繋ぐ総責任者となり本領発揮もしたような仕事もあったようだが、責任感の強い男であったようだ。

年齢58歳の頃、徳川家光の茶道指南役を得たものの、寛永の飢饉でお役所仕事に

またも駆り出され、趣味である茶道や茶会は全くできなかったらしいが・・・

仕事と仕事関係の人々とのコミュニケーションに茶の湯はその後に活用できたようだ・・・趣味は茶道や芸術の分野ではあるが、

気がつけば仕事にそれらの教養が自然とにじみ出ており、仕事の中に才能を生かせており、生涯仕事に愛されもし、趣味も続けられたという果報者のだったようだ

茶の湯や芸事が 趣味(才能)であったが、仕事をそっちのけで やっていたのではなく

バランスよく、どちらにも 生かせて響きあっていたようだ

どちらかといえば、仕事があっての趣味(才能)だったようだ・・・

晩年は趣味(才能)の方をおおいに楽しめたに違いない・・・

それは仕事によって辛い経験や成功体験や人間関係、富と相まって総合的に幸せな人生となったのだろう。人生のいい見本のような人であった・・・

(⋈◍>◡<◍)。✧♡

このテレビを見て・・・ハッと自分の姿が恥かしく思えてきた・・・

今の時代は・・・人口が減り、若者も減り、老若男女が生きにくい時代である

今こそ、小堀遠州流の生き方が ヒントをくれるように思える

仕事、仕事の中に自分の強みや才能を見つけて生かして仕事に取組み取り入れていけば

いつかは・・・自分の道の方へと行けるのかもしれない・・・

結局・・・小堀遠州も 茶の名手とは現在言われるが 当時は

モーレツ官僚であり、老齢となり地位名声も高まった頃にやっと茶人という認識が皆に知れ渡る事になったのであろうから、

人生的には自分では茶人であったとはわからずに死んでいったのかもしれない・・・

ただ、茶も庭も仕事も芸術もこよなく愛せて死んだのだろう

後に、仕事もでき、芸術家であり人徳のある茶人であったと知られる事となった

 

いい話であった・・・小堀遠州に憧れました・・・

伝統を重んじつつも、アバンギャルドでありました・・・

 

そしてまた、昔は茶は(男性)社会の社交術の一種であったと再認識できた

今は良き世となり女性の教養としても学ばれてもいる

本来茶の湯というものを歴史的に学んでみるといろいろな発見にハッとさせられた

さて・・・今日は晴れるそうだ・・・

仕事、仕事、仕事ばかりの人も自分の才能を仕事に生かして・・・

人生を豊かに生きましょう(^^♪

趣味(才能)はいろんな経験を通して深まってゆくものだと気が付いた

人生という経験が趣味力(才能)を伸ばすのね・・・( *´艸`)

今日も感謝感謝・・・

ありがとうございます

(*- -)(*_ _)

 

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