2023年2月24日 - haru-leoのブログ

昨日は夫の誕生日で母も一緒にランチをしました(^^)/

小出しに鰻、刺身、天ぷらなどあって・・・・楽しめました

誕生日はお母さんが頑張った日でもあり・・・

子供も頑張った日で・・・無事に細胞分裂？できて

自立して・・・お互いが元気ってスゴイですよね？

それで、ソックリ似ている・・・( *´艸｀)

けど・・・

60歳近くになると特に男性は体調不良に襲われる方が多い・・・

夫も61歳の時に治らぬ病に見舞われ…今は寛解中・・・

先日、兄も60歳で心不全っぽくなって救急車で運ばれた・・

厄年というのは長年の統計であろうと思うが、

やはり、気をつけた方が良いと感じた

さて、コーヒーを戴いて、ケーキを買って帰った・・・

昨日は、食事の後、

3人で近くの神社にお参りをした( *´艸｀)

また一年無病息災で笑って元気に過ごせますように❤

最近は、外食を戴くと・・・量が多すぎて

晩御飯が食べられなくなる・・・

お腹が空かないのだ・・・

夜は夫が形、夕食を食べたいと言うので・・・

うどんを2人で分けた・・・

ケーキは朝食べよう・・・

歳をとったなぁ・・・( *´艸｀)

が、腹八分目をいつも越している

さて、いつものエッセーを読みながら目覚める・・・

今日はまた、それに共感したのだ・・・

「誰の人生だよ！！」っていいフレーズですね

自分を大切にしろよ！と目を覚まさせてくれる言葉

日本は特に、常識で雁字搦め、鋳型にはめ込まれて成長する・・・

会社なんていうのは特にそういうのを大事にする組織だけど

殻を破っている若者、新、新、新人類がどんどんとその殻を破りつつあるが

昭和生まれの私は昔から、女らしくしないと嫁に行けないなどという常識を

言われて育った世代で、反発心、燃え燃えできたけれど・・・

今じゃ家に納まりつつあるから・・・( *´艸｀)

70年代を謳歌した大人は結構破天荒な方も多いと思うけれど

やはり、嫁修行がきつかった世代でもあると思う・・・

親の世話をして子供の世話をして・・・良妻賢母が常識だった時代

けど、今の世は、男の稼ぎだけでは生活が苦しくなり

男女共働きが主流になっている・・・

女が生きにくい社会だと思う

私は最後の嫁？世代かもしれない・・( *´艸｀)

それでも、昔に比べれば、ユルユルでしょうけど

私の好きな句に

「栗の毬苦しきときは夢育て」というのがある・・・

苦しい時にはいつも「夢」を信念に「なにくそ！！」と思いつつ夢を育てるのだ

蛇年パワーは執念深いぞ！！とトグロを撒いて腰を据えるようにしている・・・

逆境に立つ時ほど火事場の馬鹿力は出るものだとも思うが・・・・

グシャグシャに変になっちゃって、

立ち上がれなくなってしまう時もあったなぁ

コロナ禍がそうだった・・・・

社会全体がもう自分で自分の身を守るしか誰も守ってくれない孤独な恐怖・・・

精神的に壊れて・・・私は病院巡りをするのだけど・・・

心臓がおかしいと思い込み、大きな病院に行くも正常・・・

最後は遠まわしに・・・心療内科を受けて下さいと言われた・・・Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

その時は自分は本当に動悸がはげしく、眠れず・・・おかしくなったのだが

当人本当に、病気と思い込んでいたが・・・・

精神的に参っていたのだった・・・( ^^)

自分ではもう解らなくなるし、身内でさえ誰も構ってくれないし・・・

夫は当時、海外であったし、日本はコロナで皆、自身で精一杯・・・

一人の孤独を経験し・・・

あの時が一番危なかったな( *´艸｀)でもけっこうそういう人居たと思うし

生と死が紙一重の時代だったと思う

夫が、仕事の海外から戻り、私は一命をとりとめた( ^^) _と言っても過言ではない

後にも先にも・・・こんな思いをしたのはコロナ禍だった

人間は誰も弱い・・・結局は自身の生命力が大事だ・・・

平常心是道・・・平常心を壊してしまうのが一番怖い

しかし、今楽しく生きる事ができている・・・

人間はいろいろな経験をしていく

今だって、少し逆境の中にいる心地がする

「誰の人生よ！」自分軸が大事よ

と、エッセーを読んで再び思った朝です

今日は、海霧が深い・・・雨・・・

明日はまた寒くなるよう

でも、そんな霧深い寒い日も

ありがたく

今日のひと日も感謝して

ありがとうございます❤