11月21日月

昨日は地元、八代の里へ「なべづる」を見学に行きました・・・

車で一時間程でした・・・

九州には多数のなべづるが越冬に来るらしいですが

その昔は、八代にも300羽は渡ってきていたそうです・・・

近年ぱったり来なくなったそうです・・・

それで、「なべづる」を保護しようと気運が強くなり・・・

最近は少数ながら戻ってきているようです

テレビでも放映されていたので行ってみました・・・

今は10羽渡ってきているようですが・・・

遠く、わらづとの手前に2羽のなべづるが目視できました・・・

灰色で首が白色の小型の鶴でした・・・双眼鏡で見ました・・・

変哲もない・・・田舎の田圃です・・まわりの自然は豊かそのもの・・・(^^

北海道に居た頃は

丹頂鶴を見に行った事があります・・・小学校2年生頃でしょうか・・・

極寒の中、真っ白な氷と雪の平原に真っ白な頭が真っ赤な丹頂鶴が

白い息をはきながら鳴いていました・・・大きな鶴で美しかった・・・

こちらのなべ鶴は小型ですが、可愛い感じがします・・・

だいたい3月上旬にはシベリア方面に戻ってゆくそうです・・・

夜は飛ばず、韓国、中国、シベリアと・・・休み休み飛んでゆくそうです・・・

シベリアには広大な自然と餌場がありそちらで子育てをするそうです・・・

どうして長距離の渡りをするのか・・・

シベリアは極寒なので・・・餌が無くなる前に・・・

DNAが騒ぐらしいのですね・・・詳しい事はわかっていないそうです・・・

八代への飛来は家族単位で2羽3羽と子連れも居るそうです

シベリアへ帰る時は群れで一斉に飛立ってゆくそうです・・・

食べ物は田螺や蛙や米や木の実らしいです・・・餌も撒いてあげているそうです

自然が破壊されている昨今・・・・

この自然に野鳥が戻って来るのは嬉しい事です・・・・

そろそろ冬の山口県に・・・来年の3月頃まで元気で居て下さいね・・・

さて、「カイのおもちゃ箱」辻仁成著を読みました

ペティ・デイビスの映画・・・「八月のくじら」なんか・・・を

その昔の両親は見たのでしょうねぇ・・・(ユーチューブで見て見ようか・・・)

何気ない幸せを再発見するのですけれど・・・

子供ができると親もおっかなびっくりの育児の意見もぶつかったり・・・

子供も大人も成長してゆくのでしょうね・・・

うちは子供ができなかったけれど・・・

それなりの何気ない幸せの老後をまた再発見しているような気がします(^^)/

次は「OPEN・HOUSE」また読み初めました・・・

おはようございます!

今日は月曜日です・・・

ぼちぼちいきましょか・・・

今日もお天気のようですが

寒くなってきて、お布団から出られません・・・・

えい!やぁ!っと起きましょか(^^♪

今日もよい日でありますように!

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