二度寝をして目覚めると・・・
秋晴れの空と海に鳶が気持ちよさそうに飛んでいます・・・
予防接種もヤレヤレ・・・副反応も峠を越した
ホッ ^^)
さて、「右岸」辻仁成著を読み終え・・・
本の中の幸せなパリ家族が・・・幼馴染の茉莉を追っかけたばかりに?
家族が事故に遭ってしまい・・・自身までもご後日事故に遭い・・・
記憶を無くしてしまって・・・不幸へとなだれ込んでしまう・・・
そこから・・・いつものように、息せききって
いろいろなゼットコースターのような展開となり
息つく暇もなく・・・物語は終焉するのであった・・・
読後感はハッピーエンドだと思う
「祖父江九の黙示録」が時々出てくるのだけれどそれが不気味・・・(^^
普通に生まれた事が幸せなんだと、目立たない方が幸せなんだと思う・・・
いや、ただ、自分の人生は既に立派なんだと思う
いい人生、いい選択、いい人なんていうのは
自分の思い込みであって、全てOKなのである
比べる必要もない、表だたなくても、裏にいたって
立派な人の道があるのだ
今を精一杯生きる事がこの世なのだと
失敗人生なんてないし、成功人生なんてない
ただ経験が残るだけ
自分が納得して自分の生き方を貫いて
愛する人達が幸せでいられたら
自分が一番幸せなんじゃないかなと思った
人の思惑なんてクソくらえ・・・です
読書はいいです、色々と想像力が豊かになるので(^^)/
でも、人間って欲の塊だから限度を超えはじめると
幸せがくずれてくるように思える
欲まみれの私だから、
程程に・・・と思う
日曜日のお昼・・・
美味しいお昼ご飯をつくらなきゃねぇ・・・
今日も良いお天気の秋のお昼だ・・・
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