10月19日水

夜が明けてきました・・・

昨日から急に北風に変わり、風が冷たくなってきました

もう長袖、関東はコートも出番とか・・・

でも、お天気はこの一週間は晴れが多いようで

お昼は暑いかもしれません。寒暖差に気をつけて・・・

今日は、朝の3時頃、喉が痛くて起きて「桔梗湯」と「葛根湯」を

予防の為に飲みました・・・喉の痛み少しやわらいだ・・・

先日日曜日のお茶では250名程の呈茶があり、人が多く往来したので

うがい、鼻うがい、手洗い、マスクをよくしないといけないと思っていたところ・・・

最近、少し手薄で油断がいけなかった・・・

インバウンドも先週からもどってきて、外国人も多い・・・

また、コロナも東京では増えてきているようです

油断大敵、予防、予防で健康で

楽しい、行楽の秋を楽しみたいですね!

秋は乾燥もするので、喉やられますヽ(^o^)丿

太陽も出てきました・・・今日は快晴だなヽ(^o^)丿

さて、

「いまこの瞬間愛しているということ」辻仁成著 2003年出版

結構、ゆっくりと読んでいる、この小説、好みかもしれない

そこにまた、インドネシアでも当時流行ってた疫病

SARS」を思い出した・・・本にその様子が出ていたからだけど・・・

その当時、2003年のSARSもまた、

恐ろしかったががその当時は病にはかからず、無事であった。が、

 

それが!それが!

今回の コロナの流行った時の精神状態とよく似ていたので

驚いた・・・・ので、紐の栞をマークしたのだ・・・

コンピュータの電磁波によるもの、テロ組織が開発した細菌兵器・・・

というフレーズ・・・

2003年の出来事ながら・・・今も同じように感じられた・・・

病状は三段階、第一段階、味覚症状がおかしくなる、感情の鈍麻、

第二段階、味覚、臭覚の喪失、触覚の麻痺、喜怒哀楽の感情が曖昧になる

第三段階、視覚、聴覚の喪失、あらゆる触覚が感じなくなり、空腹感の喪失となり

自力で生活できない状態になる・・・

驚いた・・・

今回のコロナでは、私はそうした感覚に陥ったのであった・・・

そして、病院に行ったのである・・・(コロナにはまだなっていないのだが)

夫は単身赴任で親も老化が始まった頃で、頼れず、独りぼっちになっていた頃だった

ので、二重に精神的に追い詰められた時でもあったので、

コロナ禍の流行り初めは

精神的恐怖でおかしくなったのだと・・・

電磁波と云えば・・・あの頃、恐怖で、スマホを24時間、テレビを24時間

見ていたので、コロナを意識しすぎてノイローゼ状態だったのだと・・・

今、この本を読み、この小説に出て来る、女主人公の状態が痛いほどわかった・・・

このコロナ禍で私は単身赴任の旦那に急遽戻ってきてもらい、

精神状態が安定した・・・もしも帰って来なかったらと思うと

少し怖い・・・

今は定年した夫と明るく暮らせている・・・

SARSもコロナも同じような感覚であった事が蘇ってきた・・・

なので、その箇所も目が釘付けで何度も見直し読んだのであった・・・

本の中で、「コンピュータウィルスの中に、人間の神経細胞を破壊する

光コロナウィルスなる存在を確認したという説もある・・・」

と2003年出版の小説に書かれていて・・・

今読むと、それは、このコロナ禍の事ではないかと・・・

ふと思うくらい、酷似していた・・・。

SARSもコロナも同じ種類の物なのかもしれないかも・・・と

自然発生的なのか、あるいは人為的なものか、テロの可能性なのか・・・

もう、小説が他人事ではなくなった・・・Σ(・ω・ノ)ノ!

今は小説の終わりの方にさしかかった・・・

フランスのミシュランのお店が設定なので、

とても興味を持ちながら、日本人の魅力的な女料理人が奮闘している小説は

フランスの食とともに、いきいきと、楽し気で、儚げで、悲し気で

センチメンタルな秋によい感じで読めている・・・

もう、今日で読めてしまうだろうけれど・・・

急に、SARSの当時の疫病の辺りからも、二重に食いついて読んでいる・・

おはようございます!

今日のひと日もありがとうございます!

今日は快晴!風邪に気をつけて、

頑張りすぎず、穏やかにぼちぼちと、暖かく過ごしましょ(^^)/

 

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