

仁徳天皇陵も秋の風情ですビジターセンターも新しく、
天皇陵には鴨が戻ってきました・・・
夏の間、池にいた鴨もなぜか・・・・
秋も深まると、仁徳天皇陵の陵の外堀に遊泳するようになります・・・
恋の季節だからでしょうか?
秋となり、堺には観光客が沢山来る季節、
ボランティアの人たちも黄色いジャケットを着て日々、
観光客にアピールしています。
南宗寺にも家康の子や孫の代が
堺の街を警護見張りに来ていたそうです。
南蛮貿易で栄えていた事もあります。
茶も習っていたといいます。
南宗寺の庭には織部灯籠がありますが、
下のほうにキリシタンとみられる印が十字のような掘り込みが見られます。
17世紀頃、茶道もキリスト教の影響を多々うけている証が見られます
大航海時代の堺の貿易や宗教の様子がとても興味深いです。
蘇鉄と織田信長の話も面白く、利休がこの寺で織田信長をもてなしたと言われます。
時代の有名な武将の影がチラチラする堺です。
堺は実に魅力的な土地柄です。
今は丁度いい感じの田舎っぽい風情がまたほっこりします。
歴史を学ぶのにこんな興味深く楽しい土地はありません・・・
コロナも少なくなり、野外で歴史探訪で歩くのもいいですね・・・
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