10月10日土

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台風が来ると思っていた週末・・・関西は雨が3日続いています。

が・・・今、青空が広がってきました(^^

寒いのでエアコンを暖房に切り替えて朝方はつけています。

さて、先の満月はとっても美しく、秋の到来を感じました。

ところで・・・先の「病」の続きを・・・興味の無い方はスルーを(^^

コロナ禍に精神的に全てに追い詰まった私は

鬱を発症していましたが、

鬱と適応障害になる前の予兆というか

入院に至るまでには精神的な不安がエスカレートし

家事やその他の事がどういうわけか手際よく出来なくなってきました。

料理をするのにも自信がなくなるというか手際が悪くなり・・・

やる気が無くなり、何も出来なくなっていくような気持ちになり

それに相当ショックを受けて、そのままバカになり痴呆になり

夫ひいては身内に迷惑がかかると思うと・・・精神的に焦り、追い詰まりました。

そして、自分が居ない方が身内の為だと真剣に思いだすのです。思い詰める。

それがまず、精神的な病の大きな入り口だったと思います。

(他人に迷惑がかかるという想いと悩みから解放されたいという想い)

そして、自死を思い詰めるように自然となるのです。自分では気が付かないのです。

精神的な悩みが深刻な状態になると自制心なんて働かないものだと思います。

内科や精神科の先生がそれを一番危惧して入院を勧めて下さったと思います。

竹内結子さんも自分では精神的にまいって居る事を

自分ではわからなかったのだと思います。

「自分が居なく無くなることが一番の解決になる」と私は何回も思いました。

が、そんな事は誰にも言えません。

そう自身で思いつめるようになっているなら。精神的な病気に陥りかけていると。

たぶん・・・私は結果的にそうだったように思います。当時の自分ではわからない。

なので、良い・・精神科に恥ずかしがらずに戸をたたく事が先決だと。

私は、当時、内科にかかっていて、先生が精神科を勧めて下さったので助かりました。

夫も心配していろいろしてくれました。助けてくれました。

やはり、最後の味方は私にとっては夫でした。

ところで・・・・

そんな最中、私は入院しましたが、

なんと・・・帰国していた夫が健康診断の胃カメラ

流行りの「病」が発見されました・・・(コロナではありませんよ)

それはそれは・・・人生初めてのどん底を見るという感覚でした・・・

夫婦共にダブルパンチでしたが、私は入院していたので、

精神科の主治医にその事を相談できましたし、相談する事ができたので

心強かったです。今でも、先生はそのことをふまえつつ、精神的に何かあれば支えてくれるだろう(医療的に)という心強さはあります。

夫も急な病で海外からの帰国用意も出来ずしかし、

会社もしっかりしているので、海外の引っ越しその他もリモートで

解決できる世になりそれは不幸中の幸いでした。

ある意味、コロナ禍のリモートの発達に助けられました。

夫も病の傍ら仕事を続けています。有難い事です。

いろいろ、夫婦で悩みましたが、

最終的にはツガイの絆が一番大切だと思いました。

今は、「ツガイの絆」を大切に子供も居ないので二人で何事も乗り越えていこうと。

また、周りの方々も優しいのでメールやラインを下さって、それに励まされています。

生きて来て初めての試練かもしれませんが人々によって生かされていると実感があり

ポジティブに明るく生きていこうと思っています。(^^♪夫は根っから明るく素敵です。

今、いろいろと克服し少し落ち着いてきたのでこうして日記も書けてきました。

人と良く話し、笑い、孤独にならず、社会と繋がっておく、軽い運動をする等

心がけて、悩みを打ち明けられるような場所を作っておくべきですね。

死にたいと思う事があったら、思いつめるようになったら精神科の病院へと思います。

それから、最終的に人間は一人です。運命もあり誰が悪い良いなんてないのでしょう。

 

 

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