朝晩寒くなってきた大阪です。
朝は長袖、お昼は半袖の昨今。気持ち良い秋晴れの日が続きます。
告白すると3か月いろいろありました。
自分の事、夫の事、母の事・・・
やっと、話せるまでになったのですが・・・
精神を病むという事が気になった方はどうぞ読んでください・・・
そうでない方はスルーしてくださいね。(^^)/
自身精神を病み 入院していました。
鬱と適応障害です。
今年2月末からのコロナウィルス騒ぎからコロナになるのではないかと
コロナウィルスの過激な情報によりノイローゼぎみとなり、
マスコミのニュースに恐れ・・・
孤独と親の心配と精神的に追い詰められ・・・。
仕事で海外勤務の夫が心配して帰国してくれ、
内科(婦人科)のお医者さんから良い精神病院を紹介していただき、入院に至りました。
竹内結子さんの事も他人事とは思えず・・・(きっと何かで悩んでいたと・・・)
と、私は元気を出して日記に復活しはじめました・・・。
十人十色の精神の症状ですが私の体験を少しずつ思い出し追っていこうと・・・
まず、3月頃より自分は精神的な病だとは思いもしなかったのです。
ただ、コロナウィルスのTVの報告が恐ろしく、
単身赴任の夫の為、一人で家に居る事が恐ろしくなり・・・
近くの実家に帰り孤独を逃れましたが・・・
老いた母の姿を見、2か月共にし、不安は覚えずも母への心配が不安になり
その不安を相談しても誰も親身になってくれないように感じた・・・
精神的に追い詰められていったのでした。
この時夫はまだ海外で相談できず。
その時点で精神科へ相談することはなかなか思いつかず。
自分は精神を病んでるとは気づかなかったので・・・
(今頃世間では相談や病院へと言っていますが、
3月頃はこのような情報はありませんでした。)
コロナウィルスのテレビの過激放送に翻弄され・・・
血栓ができる、胸が痛む、味覚が無くなるなどの症状が全てが恐ろしく
自分がそうなったような気になり全てその症状が出ていると思ってしまい、
病院に行きまくるというような
ノイローゼ状態になっていました。
その間、心臓が痛く、動悸、喉の痛みがあり、
(今思うと、精神を病むとそのような症状が出ると判りました)
循環器で心臓の検査と診察をし2か月
休日救急で不安な時は2回ほどお世話になり
耳鼻科で喉の検査と診察をし2か月
甲状腺が心配で2週間
途中、膀胱炎になり2週間
途中、救心仁丹を飲み、舌先が痺れ味覚がおかしくなり、PCR検査受け、陰性と
最終的に循環器で検査、検査の結果・・・心臓に問題なく
心療内科か婦人科へ行ってくださいとだけ言い放たれ・・・突き放されたようでした
(その間の医療費は結構膨大になったと思います。)
もちろん、心療内科に行く意味を聞けず、行く気にもなれず、
婦人科に行き、更年期障害もあると診察していただき
いろいろと話を聞いてくださいました。
心が少しづつ落ち着いて、
夫ともラインで相談するようになってホッとしたのです。
ですが、一番安心できる人と心が通じたとたん
堰を切ったように・・・依頼心と安心から過呼吸状態になり(パニック症のような感じ)
夫も心配で海外から帰ってきてくれました・・・
3月のコロナ騒ぎから7月となっていました。
海外から帰国の夫は2週間の自粛を終え、病院に付き添ってくれました。
また、夫とは毎日30分ほど散歩をしました。
そのころ、婦人科と内科をしている先生にいろいろ
お話を聞いていただき、精神的に参って居る事もわかり
精神科の良い病院も紹介していただくことになりました。(これが良かった)
紹介していただくも精神科は患者が多くて予約2週間待ちでした。
この総合病院では、病気の重い人も軽い人も薬の調整と観察を兼ね
入院か通院かを受診する前に決めてくれと先に聞かれました。
そういうシステムの病院でした。
どちらでもいいのですが、私は入院で良かったと思います。安心でした。
人それぞれ、都合もありますが・・・
(入院中、私は精神安定剤とレクサプロという薬を処方してもらっていました
薬は少なく、軽い薬のようでした。リハビリもあり入院中は充実していました)
退院した今はもう入院はしたくないですが・・・良かったと思います。
今は、1か月に一回の通院で安心感もあります。
また、私と同じように不安で入院して来た方も多々おり、
同士ができたようで気も合い安心して入院生活を送れラッキーでした。
今でもそのお友達と時々ランチやお茶をしてお話をしたりします。
頭に電磁波を充てる新治療法を求めて遠くから入院してくる方もおられました。
不安があり悩み不安が出てきた頃に早めに
カウンセラーを希望するつもりで病院(精神科)への受診をすれば良かったと思います。
(病院選びも大切と思います。合った病院に受診できればと思います)
発症し?3月頃、入院7月退院8月と心を病んで7ケ月目ですが
ゆっくりと治すつもりで焦らず、自分を大事にして無理しない事にしています。
日ごろの暮らしも真面目を緩めています・・・
「心の相談所」も世間ではボランティアでやっていますが・・・
私的には一瞬お話している間は気はまぎれますが
根本の解決には程遠く・・・
私は相談できる身近なお医者様が
精神科を紹介してくださったお陰で救われたと思っています。
精神科病院は昔の暗いイメージがありましたが、
このご時世です。医療も進み、暗く、怖いイメージは払拭されました。
むしろ、このご時世に必須の医療と思います。悩まず病院へ・・・
安心するために、同じような病状の方のYou-tubeを見て参考にしたりしました。
孤独にならない、しゃべる事は大事、社会と関わる、人と繋がっている事は
生理的に人間に必要な事だと。動物を飼う人が増えたのもうなづけます。
コロナ禍に不安になり、孤独になり心を病んだ人は大勢おられると思います。
また気がついた事があれば・・・続きを・・・長くなりました。
あくまでも個人の感想です。人にはあてはまらないと思ってはいます。
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