6月24日日

今日は晴天夏日・・・
昨日は雨で寒かったのですが・・・
今日は熱中症注意です。
さて、私は前から見たかった、
海を駆ける深田晃司監督

ディーンさん・鶴田真由さんの出演の映画を見に行きました。
大衆向けというより、マニア向けの
物語のような絵本のような文学的作品でした。
先日は、大阪も地震の災害が起こりましたので・・・
日本各地の自然災害が気になり・・・・
また、インドネシア在住中のスマトラ島沖地震
アチェ津波プーケット津波洪水・・・
ひいては、世界の自然災害が気になっていました・・・。
丁度、私もあの災害の今を思い出したくなって・・・
映画に興味があったのです。
ディーンさんが演じたのは「海」の精霊だったのでしょうね・・・。
生きとし生けるものは自然にゆだねられている・・・
自然は人を助けるばかりではなく
自然の一員として人も災害に巻き込む・・・
人間は宇宙の中に生きる生物…蟻だって、ライオンだって、鮫だって、
象だって、鯨だって・・・宇宙人だって霊魂だって自然界の住人でしょう・・・
あ・・・昨日、東京湾で鯨が確認されたそう!!東京湾に鯨!!ですよ!
そして、インドネシアのアナック・クラカタウが噴火!!
かつて、「インドネシアを愉しむ会」で上陸した事があったあの島だ・・・。
自然界に生きるとはそういうことだ。一寸先の事は解らない。
と感じることのできる映画でした。
インドネシア語が懐かしく・・・
電話の
「ノンモルヤンアンダ・・・・ティダダパット・・・ブブラパサトゥラギ」っぽい
懐かしい文言も聞けてちょっと面白かったです。
インドネシア語も英語も日本語も交え歴史も少し交えて面白かったです。
キャラクターも良かったと思います。
・・・ですが、面白くない人には面白くないと思います。
大衆受けはしないかもしれません。
そういう意味では
今「空飛ぶタイヤ」の方が面白いかもしれません。
社会派映画で出演の方々も魅力ある人ばかりですが、
これは、テレビ化を待つことにします・・・(^^♪
話の筋はだいたいわかりますので・・・・
梅田テアトルへ行った帰り、
茶屋町ZARAユニクロ・GUに寄りました。
茶屋町も新しく活気ついている街です。
もう、夏物バーゲンをしていました。
ユニクロでは・・・
GUのレジが無人化されていて・・・驚いた・・・
買う物を洗濯機みたいに棚に押し込むと自動チェック
自分でカードや現金で買って、
自分で袋詰めをして帰るのだ・・・

画期的であった・・・。無人化進んでる・・・。
ちょっと街に出て刺激受けました。Σ(゚Д゚)