7月22日水

早い早い・・・もう7月も後半だ・・・
変な話、時間の進行の速さは生物によって違うらしい・・・
象の時間と蟻の時間・・・どう違うのだろうね・・・
大きいものは長生き?小さいものは早く死んじゃう?
人間も、子供の頃より大人になるほど、
時間は早く感じるらしい・・・不思議だ。
確かに、そう思えば、小学校、中学校の子供の頃の方が
時間が長かったように思える。
高校生、大学生、就職して働き、結婚して・・・ズンズン時間は早く進む。
不思議だ不思議だ・・・
NHK長野・撮るしんhttp://www.nhk.or.jp/shinshu-blog/

上田市美ヶ原


乗鞍岳の肩の小屋口付近
同じ信州でも、北信と中信・・・違うように・・・
いろいろな事物は違っているから不思議で神秘的だ・・・
最近、面白いテレビが少ない。
ラジオ派になるのも年齢のせいでしょうか?
ラジオの方が想像してなんだか落ち着いていて
追い立てられるような気持ちがしない。
自分の精神を邪魔されない感じがする。
また、パソコンやタブレットでテレビが見れたり、ユーチューブが見れたり、
見たいカテゴリーが再生できるので、
メディアも時代とともに早い勢いで進んでいる・・・。時間が早い・・・
私が生まれた昭和にこんな世の中が想像できただろうか・・・。
さて、最近、お笑い漫才のピースの又吉直樹さんのテレビをパソコンで見た
面白かった。
☚ヤフーのページより・・・
・「情熱大陸」ずっと憂うつ……又吉直樹の胸中↓
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00784/v09462/v1000000000000000206/?list_id=2139261&tab=1&bplay=1
暗くて落ち着いていて、舞い上がらない
コンビを組んで安定するも数年前くらいからで、
それまでは鳴かず飛ばずでかなりの苦労人だった過去からか・・・
芸能界という浮き沈みの世界を見てきたからか・・・浮かれない・・・
芥川賞受賞の又吉直樹さんの人の魅力が溢れていた。
直樹が直木賞じゃなくて・・・・芥川賞・・・です。
文学界の雑誌も直木賞が発表された時に興味あった時だけ買うのだが、
今回ほど、読みたいと思った事は無いように思う。
暗くて、清潔感がなく、はっきりしない人格がお笑いで受けないという通説の時代に
反骨精神のようなそうでもないような人が興味を持たれている。
芥川賞以前に人の魅力というものなのではないだろうか・・・