日曜日

秋の十三夜でした・・・

昨日の夕は飯綱の「横亭」にそばを食べに行きました。
シコシコした蕎麦を食べると、腰のない蕎麦は食べられなくなります。
長野の蕎麦最高!です。
帰路、山から下りてくる国道から・・・十三夜の月が大きく迫って見えました。
「たおやかに夕よりせまり十三夜」
「水が合う里に月澄み鏡池
長野に住み早、1年と半年・・・月日はあっという間に過ぎてゆきます。
戸隠の鏡池は紅葉を楽しむ人で込み合っているとか・・・
鏡池」という池の名は各地にあります・・・
槍ヶ岳にも「鏡池」があるそうです。
私の奈良の東大寺にも「鏡池」があります。
それぞれの地の池にお月様が気に入る綺麗な池があるのだと言いたかったの・・
でもそれは俳句では「鏡池」の部分が「動く」というのです。
ナカナカ・・・気持ちを表すのは俳句では難しいです・・・。