木曜日

午後著:今日は朝早く友達とゴルフを回る約束をしたのでコースに行ってみる。雨は止んでいたので18ホール回る。結果108.今年の目標粋で嬉しい。午後はお茶のお稽古であった。忙しい日であったが、ゴルフも茶道もしっかりできて、充実の日であった。明日は。またゴルフの練習。少し上達すると頑張りたくなるものである。でも手首が痛くなってきたから手首鍛えないとなぁ・・・。
午前著:今日も雨らしい。既に洪水地域有り。私の所はまだ大丈夫。さて、月曜日のNHK俳句の添削句で「温暖化といえども今朝の寒さかな」を添削して下さっていた。私同じ俳句を出した覚えがあるので覚えているのだけど違うかな?俳句会とNHKの内容を変えて出したんだけどね。今月2009年1月の俳句をそろそろ提出時期です。「白魚」「下萌」「干潟」「たんぽぽ」 今年も季語がもう春めいてきました。 「たんぽぽ」は可愛い句ができそう。日本は春か・・・春のゴールデンウィーク後辺りにいつもメディカルチェックと一時帰国で日本に毎年帰っています。春はまた、「八坂神社」へ行って、「鍵膳」で葛切りを食べて、「田ボト」でお昼を食べて・・・「錦市場」で生麩を買って、「鳩居堂」でぽち袋買ったり四条の「お茶道具屋さん」でお茶碗を見たりするのが恒例で楽しみなんですよね。まだまだ2月は寒い日本ですが、冬の奈良も大好きで、「古今かな山辺に降る雪景色」西ノ京・唐招提寺・あの辺りの雪のコントラストや斑鳩中学校から見える雪の「法隆寺」。東大寺の屋根の雪も俳句になりそう。季題の「下萌」を想像すると幼き北海道時代の事が蘇る。雪が太陽に照らされて、ツララから滴る水滴。小川を流れる水。雪から顔を覗かせる蕗のとう・・・。日本の四季はなんて美しいのでしょう。いつまでもそんな自然の残る日本であって欲しいです。私は奈良の田舎が大好きです。ジャカルタの都会ですが、町には緑が一杯。「椰子」や「バナナ」南国の草木がいたるところに生えているのでなんだかホッとするのです。生き物ですから自然があると落ち着くのです。