今日は インドネシア・ジャパン エキスポ の着物ファッションショーの舞台がある日であった。写真は仲間がショー舞台でインドネシアのモデルに着物の着付けデモを披露しているところです。さてさて、10日前に急に頼まれたボランティアモデル集めとモデルで仲間を始め皆に助けてもらった。朝から15人は皆で着付けただろうか・・・。思わず仲間が急に助っ人に舞台に駆けつけてくれたりして涙が出るほど嬉しかった。皆モデルとして来てもらったのに、「お茶のお稽古仲間」のせいか、皆自分で着物を着ることができるので、15名程のプロモデルに着付けをしてくれたり、雑用などボランティアなのに、死ぬほど一生懸命してくれた。ショーの舞台で着付けをしてくれた仲間です。本当に有難う！！その後、プロと混じって私たちもモデルとして歩きました。本当に日イが一緒になってニコニコして盛り上げたショーになった。滅茶苦茶皆大変で暑かったはずなのに・・・快く仕事して、ショーの終わりと共に忙しい皆は消えていった・・・。仲間に活かされ、生かされ、イカされた私だった。前日まで、心配で心配でたまらなかったのだが、仲間に支えてもらっているのを痛感した今日。いい日だったな。皆には迷惑かけたけど。今までの心労が一つ浮かばれた。まだまだ続くけど他のイベントが。今日のいい事はもうひとつ。姪っ子の電話の声が聴けた事。不思議なもんで・・・可愛いのですよね・・・。ではでは・・・明日はしばしお休みできる。日曜日は日イ友好50周年のフィナーレでもあり、エキスポの最終日で、我々「茶道裏千家」の皆はお茶の友好行事をします。着物を着てまた出勤です。11月はイベントで着物を6回も着ることになります。日本で住むよりずっと着る機会が多いジャカルタ生活です。
