これから・・・

夏目漱石じゃないけれど・・・・あら・・・「それから」カ^^;

さてさて、STORYの雑誌に工藤夕貫さんが出ていた。「高価な宝石に囲まれるより自分で育てた野菜を味わう生活が何よりもしあわせ」という言葉にホッとするものがあった、ハリウッドで活躍してきた彼女が感じたのは「私は人と競争するために生きるているんじゃない」だったそう。彼女が得た教訓なのだろう。彼女は今、静岡の富士山の見える土地でシアワセに暮らしているそうだ。なんとなくわかる気持ちがした。現在の社会生活はいつも競争を強いられる感じがするし、いつも気が抜けない気がする。外に出ると、男は7人の敵が居るというけれど・・・。そうでなければ・・・生き残れない時代でもあるのだろう。でも、私生活では、自然に囲まれて、ゆったりと自然素材の料理を食べて、ゆったりお風呂に入って、自然生活にあこがれなくもない・・・。自分の潜在意識に集中すれば・・・自然のある生活が心ホッとするようだ。春にはつくし、ヨモギをとったり、蛇いちごを見つけたり。夏は草原で走り回ったり、海に行ったり。秋はグミの実を食べたり、奈良の鹿?を見たり、冬はスキーやスケート。お菓子を作ったりと・・・昔を辿ると、自然に囲まれた環境に心おおらかに育ててもらった気がする。都会はOL時代は面白かった記憶はあるが・・・、休みには車で自然を見に行っていたようにも思う。将来は小さな庭に家庭菜園、犬を飼って、車でドライブしたり、陶芸したり、お料理したり、服を作ったり。俳句作ったり、絵描いたり、書を描いたり、皆で小さなパーティーしたりしたい、カントリーライフにも憧れる。赤毛のアンが暮らしたような。
だから・・・そのような夢が現実できるように、日々コツコツといろいろすることがあるような気がする。家の将来設計?^^;とかお料理の腕をあげるとか、家庭菜園の勉強とか、夢の生活の食器を作ったり、買ったり、質の良い私服とか、私生活を充実させる、お花の生け方、育て方、暖かいお茶の作法とか・・・あ!ホームパーティーには良き友達も必要か・・・そうやって何が必要か考えるのも幸せだ。主婦が性に合っているのかも・・・。Coffeeバーも憧れるけど・・・。職業婦人にはなれない気がする(古い言い方・・・^^;)