月曜日


月曜日。日本はお盆真っ只中。昨日はDVDを久しぶりに見た。「貧乏男子小栗旬が出てるやつ。イライラしたけど面白かったし、なんか今時、爽やかで良かった。いつも笑顔でいると、運は良くなるような気がする。私も、「お金」は大切だけど、それにとらわれると運も壊れるような気がする。年収もまた個性?お金なくても楽しい生活をしている人もいるし、価値観変われば、お金には替えられない充実感なんかもあったりすると思うし、人はお金より価値観が大切かも。海外暮らしをすればいい事多いかな?お金も沢山もらえるのかな?なんて思ったけど、コレも海外の場所によりけり。日本よりお金かかる部分も多々ある。でも、メリットも多々ある。日本でも海外でも自分の価値観が自分を幸せにもするし、不幸にもするのだよね。何処に住んでも同じだったわけだ・・・。夫の帯同できてるから、私の運命だったわけで、面白い経験は増えているし、珍しい風物にも出会えるし、ここにいても楽しい事も多々ある。自分の心で幸せにも不幸にもなるというのはよく聞かれる教訓だけど、本当にそう。未来を楽しく過そうという前向きな気持ち、自分が大切にすることを信じて生きられたら、それは幸せなんだと思う。お金は、旬の美味しい食材が買えて、服も着心地のいい布で自分の好きなデザインのものを着れて、住まいも、気に入ったお茶碗や食器を使って食べられたら、それだけでも楽しい。今日の食事のメニューを考えたり、可愛いお野菜を水彩画で書いたり、心に残った文章をお洒落に「書」にしたり、生地で服作ったり、お茶を皆で楽しんだり、ボランティアを皆でたまには楽しく参加したり、十分、現状でも楽しめている。海外ブランドの服や靴で着飾って毎日美味しい物を食べるのが趣味な友だちも居るけど、好きな本が一緒だったりしたら、その人とも楽しく過せるト思う。人間価値観が同じところでは付き合えて楽しい。さて、お金。どうしても必要な時っていうのは必要になる。ジャカルタもガソリン値上げで、庶民は軒並み値上げの嵐で、食料品もビックリするぐらい上がった。メイドも運転手も「値上げ要求」してくる。本当に苦しいから仕方ない。ジャカルタの社会の末端に生きていればそれは本当に仕方ないと思う。私達は節約すれば、まだ少しは頑張れる。生活がぎりぎりになれば、人間動かざる終えないと思っちゃうけど。今の私は、ブランド物買わなければ十分リッチな生活ができる。(ブランド物は好きだけど)心のリッチなね?^^;でも、人にはいろいろな状況があるから難しい。お金の稼ぎ方、使い方もまた個性なんだろうね。